AUTO GPの2013年07月のF1情報を一覧表示します。

クリスチャン・クリエン 「AUTO GPはドライバーのF1への準備に役立つ」

2013年7月25日
クリスチャン・クリエン
クリスチャン・クリエンが、ムジェロで参戦したAUTO GP参戦について語った。

なぜムジェロでAUTO GPのレースに参戦することに決めたのですか?
同じオーストラリア人で長い知人であるマイケル・ゼルからアプローチがあった。彼はムジェロでのAUTO GPで彼のチームでレースをすることは可能かどうか聞いてきた。

佐藤公哉 AUTO GP第5大会 レースレポート

2013年7月18日
佐藤公哉
佐藤公哉が、AUTO GP第5大会ムジェロのレース週末を振り返った。

2013年シーズンのAUTO GP第5大会は、F1テストや二輪のMoto GPで使用されるイタリア中部のムジェロで実施された。

選手権でランキング首位に立つユーロ・ノヴァ所属の佐藤公哉にとって、ムジェロは再び過去にレース経験のないサーキット。

AUTO GP代表、佐藤公哉のF1テスト参加を激励

2013年7月17日
佐藤公哉
AUTO GPのエンツォ・コローニ代表が、ザウバーのF1若手ドライバーテストに参加する佐藤公哉を激励した。

現在、AUTO GPでランキングトップに立つ佐藤公哉は、シルバーストンで開催される若手ドライバーテスト最終日にザウバー C32を走らせる。

エンツォ・コローニは「F1での価値を証明するために公哉が呼ばれたことをとても嬉しく思う」とコメント。

佐藤公哉、レース2で3位表彰台 (AUTO GP)

2013年7月15日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第5大会ムジェロのレース2で3位表彰台を獲得した。

レース1でリタイアを喫した佐藤公哉は13番手からスタート。スタートで順位を上げ、その後も素晴らしいレースを見せて3位表彰台を獲得。レース2では、ナレイン・カーティケヤンが優勝を果たした。

ポイントランキングでも、佐藤公哉はセルジオ・カンパーナと同点での首位に返り咲いた。

佐藤公哉、0周リタイアで首位陥落 (AUTO GP)

2013年7月14日
佐藤公哉
佐藤公哉は、イタリア・ムジェロで開催されたAUTO GP第5大会の第1レースをリタイアによりノーポイントで終えた。

佐藤公哉は、ターン1でクリスチャン・クリエンとの接触によるものと思われるスピンを喫し、そのあと後続に接触されてリタイアとなった。

ノーポイントに終わったことで、佐藤公哉はランキング首位から2位に後退した。

クリスチャン・クリエン、AUTO GPに参戦

2013年7月11日
クリスチャン・クリエン AUTO GP
クリスチャン・クリエンが、今週末ムジェロで開催されるAUTO GPにZele Racingから参戦することが発表された。

2004年から2010年まで、ジャガー、レッドブル、HRTで49戦にF1参戦したクリスチャン・クリエンは、ルチアーノ・バシェタに代わってZele Racingに加入し、AUTO GPに初参戦する。

佐藤公哉 「タイトル獲得に向けて重要な大会」 (AUTO GP)

2013年7月11日
佐藤公哉
佐藤公哉が、AUTO GP 第5戦 ムジェロへの意気込みを語った。

2013年シーズンのAUTO GP第5大会は、F1テストやMoto GPで使用されるイタリア中部のムジェロで実施される。今季の佐藤公哉はここまで参加ドライバー中、3勝6表彰台という好成績で、ランキング首位を堅守して第5大会へ臨む。

AUTO GPとは?

2013年7月7日
AUTO GP
AUTO GPとは、2010年にスタートしたフォーミュラカーのシリーズ。ユーロF3000の解消を経て誕生したカテゴリーとなる。

AUTO GPは、2008年までA1GPで使用されていたローラ B05/52が使用され、エンジンは550馬力を発生するザイテック製3.4リッター V8エンジン(ZA1348)を搭載。タイヤは韓国のクムホが供給する。
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