F1オーストラリアGP:コース改修で4つ目のDRSゾーン設置の可能性 / 2021年 F1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、F1オーストラリアGPの舞台となるアルバート・パーク・サーキットの改訂された14ターンのレイアウトを正式に承認。これには、最大4つのDRSゾーンが含まれる可能性がある。

新型コロナウイルスの影響により、3月から11月の新しい日程に延期されたことを受け、F1オーストラリアGPの主催者は、その遅延を当初予定されていたトラックレイアウトを変更するに利用することを選択した。