アウディの2017年03月のF1情報を一覧表示します。
アウディ、次世代F1エンジンの会議に出席との報道
2017年3月29日
フォルクスワーゲン・グループが、FIAが開催するF1エンジンレギュレーションの会議にアウディを出席されると Spox.com が報じている。
FIAは、2021年以降のF1エンジン形式を議論するために金曜日にパリで会議を開催する。
F1の新しいスポーティングディレクターにはロス・ブラウンが就任しており、将来のF1パワーユニットの構成w含め、全体的なコンセプトを定めるタスクを課せられている。
FIAは、2021年以降のF1エンジン形式を議論するために金曜日にパリで会議を開催する。
F1の新しいスポーティングディレクターにはロス・ブラウンが就任しており、将来のF1パワーユニットの構成w含め、全体的なコンセプトを定めるタスクを課せられている。
ペンスキー 「ル・マン24時間のためのLMP1カーをアウディに打診した」
2017年3月15日
ペンスキーのチームオーナーであるロジャ・ペンスキーは、今年のル・マン24時間レースでLMP1カーを走らせることについてアウディに打診したが、拒否されたと明かした。
アウディは2016年末に18年間活動してきたWECから撤退。フォルクスワーゲン・グループの排ガス不正問題もあり、電気自動車のフォーミュラEに専念することを決定した。
アウディは2016年末に18年間活動してきたWECから撤退。フォルクスワーゲン・グループの排ガス不正問題もあり、電気自動車のフォーミュラEに専念することを決定した。
アウディ、2017年DTMカー『RS5 DTM』を公開
2017年3月7日
アウディは、全チームに先駆けて2017年DTMカー『RS5 DTM』を公開した。
2017年は、大きなオーバーホールはないものの、SUPER GTとの調整を含めた新しいマシンを導入。レース改善を目的として、パワーの増加と空力の削減が実施される。
V8エンジンのベースは同じままだが、エアインテークと冷却システムが変更され、パワーは500馬力以上まで増加させられる。
2017年は、大きなオーバーホールはないものの、SUPER GTとの調整を含めた新しいマシンを導入。レース改善を目的として、パワーの増加と空力の削減が実施される。
V8エンジンのベースは同じままだが、エアインテークと冷却システムが変更され、パワーは500馬力以上まで増加させられる。
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