2023年12月のF1情報を一覧表示します。
ミック・シューマッハ 2戦連続入賞「ハミルトンと戦えて楽しかった」
2022年7月11日

前戦イギリスグランプリでF1キャリア初ポイントを獲得したミック・シューマッハは、レッドブルリンクで自信に満ちた走りを披露。ルイス・ハミルトンを相手に一歩も引かないバトルを見せ、チームメイトのケビン・マグヌッセンよりも上位、F1ベストリザルトとなる6位でフィニッシュした。
ルイス・ハミルトン 「リビルドされたW13の感触はやっぱり違っていた」
2022年7月11日

ルイス・ハミルトンは、金曜日の予選Q3で激しいクラッシュを喫して9番手からスプリントをスタートし、決勝に向けてスターティンググリッドを8番手まで改善した。予選前、ルイス・ハミルトンは、W13はトップ3を争える車のように思えると感じていただけに、残念な出来事だった。
ダニエル・リカルド 「左フロントタイヤに苦労。やれることはやった」
2022年7月11日

「当然、目標はポイント獲得だった。チームとして満足していい結果だと思う。金曜日の僕たちの位置よりもはるかにいいし、ダブル入賞は僕たちにとって良い結果だ」とダニエル・リカルドはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「交換直後にタイヤに奇妙なバイブレーション」
2022年7月11日

スプリントを電気系のトラブルでスタートすることができず、最後列からスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、ハードタイヤでスタートして1時は5番手まで浮上。しかし、バーチャルセーフティカー中に2回のピットストップを余儀なくされ、10位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー 「忘れていい週末。とにかくペースがなかった」
2022年7月11日

14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)との接触、複数回のトラックリミット超過によって2つの5秒ペナルティを科されたこともあり、15位でレースを終えた。
レッドブルF1代表 「フェラーリの方が速く、戦術的選択肢が多かった」
2022年7月11日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか1.5秒差で敗れ、レッドブル・リンクでの通算5勝目を惜しくも逃した。
マックス・フェルスタッペン、F1オーストリアGPの観客の差別行為を非難
2022年7月11日

F1オーストリアグランプリの週末には、ソーシャルメディアでセクハラ、人種差別、同性愛嫌悪といった差別行動に対して多くの苦情が寄せられており、現在、F1はイベント中に起こった出来事を調査している。
ジョージ・ラッセル 「ペレスとの接触で30秒以上のレースタイムを失った」
2022年7月11日

ジョージ・ラッセルは、ターン4でアウトサイドから追い抜きを仕掛けてきたセルジオ・ペレスと接触。ペレスはグラベルへとスピンし、ラッセルは接触の責任として5秒ペナルティを科された。
ベッテル、カーボンダストを吸い込みブレーキダクトの変更を呼びかけ
2022年7月11日

レース後のメディア会見に登場したセバスチャン・ベッテルは、決勝でブレーキダクトに覆われたことで、レーシングスーツと顔の皮膚が目に見えて汚れた状態だった。