2022年12月のF1情報を一覧表示します。
フェリペ・マッサ 一般病棟へ移動
2009年7月30日

「臨床的にも放射線学的にも、全てが非常に順調に進んでいる。フェリペはAEK病院にあと数日間滞在し、その後は他の場所へ移ることが出来るだろう」とフェラーリはリリースを発表。
フェラーリ ミハエル・シューマッハの起用を正式発表
2009年7月30日

フェリペ・マッサの代役には様々なドライバーの名前が挙がっていたが、フェラーリが指名したのは7度のF1世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハだった。
フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ「我々を助けるためにミハエル・シューマッハが戻ってくる可能性があるということは以前にもお話しした」とコメント。
ペーター・サウバー ザウバー復活を否定
2009年7月30日

ペーター・ザウバーは、BMWのF1撤退がチームの閉鎖を意味することを恐れていると語る。
「私は決定を尊重しており、受け入れているが、まだ消化できないでいる」とペーター・ザウバーは語る。
FOTA、BMWザウバーの救済に協力
2009年7月30日

FOTAは昨年12月にホンダがF1撤退した際、グリッドにブラウンGPを維持させるために動きをみせた。
FOTAの広報担当であるシモーン・ペリロは、BMWザウバーF1チームをサポートすることを確認するため、水曜日に緊急会議を開いたことを明らかにした。
BWM F1撤退:公式プレスリリース
2009年7月30日

ミュンヘン発: BMW グループは7月29日の記者会見で、2009年のシーズンをもってF1から撤退することを発表しました。F1参戦に替え、今後は新しいドライブ・テクノロジーの開発とサスティナビリティ(持続可能性)に関する研究に集中する意向です。また、BMWは今後も他の様々なモータースポーツ活動には継続して参加します。今回の重要な決定事項は、昨日の取締役会議上で議決しました。
FIA 「BMWのF1撤退に驚きはない」
2009年7月29日

BMWは29日にF1撤退を発表。さらなる自動車メーカーがF1を離れることが懸念されている。
FIAは声明を発表し、BMWのF1撤退がコスト削減レシュレーションが不可欠であったことを証明したと主張。F1の財政を変えようとする努力を反対されたことに対するフラストレーションを感じさせるリリースを発表した。
エプシロン・ユースカディ、BMWのグリッドを狙う
2009年7月29日

エプシロン・ユースカディは、2010年のF1エントリーを申請したが、FIAが参戦を認めたのはカンポス・メタ、マノー・グランプリ、チームUSF1だった。
だが、エプシロン・ユースカディのチーム代表ホであるホアン・ヴィラデルプラットは、リストにある13チームのひとつが参戦できない場合、エプシロン・ユースカディが2010年のグリッドに並ぶことができるかもしれないと主張している。
ニック・ハイドフェルド 「BMWのF1撤退は予想していなかった」
2009年7月29日

BMWザウバーは、29日(水)に今シーズン限りでF1から撤退することを発表。ニック・ハイドフェルドは、BMWウィリアムズとして活動していた2年を含め、BMWザウバーとして参戦して以来、ずっとチームに関わってきた。
「F1撤退というBMWの決断はまったく予想していなかった」とハイドフェルドは語る。
トヨタ、F1継続を明言
2009年7月29日

BMWがF1撤退を決定したことで、トヨタを中心とする自動車メーカーもF1撤退を決断するのではとの憶測が広まっている。
トヨタはまだコンコルド協定にサインしておらず、また現在、チーム代表のジョン・ハウエットがトヨタの上層部と戦略について話し合うために日本に滞在していることも、その噂を加速させた。