2021年12月のF1情報を一覧表示します。

山本左近、ルノーにテストドライバーとして加入か

2008年2月4日
山本左近、ルノーにテストドライバーとして加入か
山本左近がルノーにテストドライバーとして加入すると一部マスコミが報じている。近日中にルノーが発表するとされている。

山本左近は2006年にスーパーアグリからF1デビューし、昨季はスパイカーから後半7戦に出走した。

今季は正ドライバーから外れ、複数のチームとテストドライバーとしての契約交渉を続けていた。通算成績は出走14戦で無得点。

ウィリアムズ、バルセロナテストの継続を断念

2008年2月3日
ウィリアムズ F1
ウィリアムズは2日、バルセロナにて2日目となるテストを行った。しかし、チームは3日間を予定していたテストを切り上げるようだ。

初日に中嶋一貴がコースアウトしクラッシュ。チームは新しいパーツを取り寄せてこの日のテストを完了させたが、クラッシュの原因となったフロントウイングの問題を完全に解決されることはできず、3日目のテストを行わずファクトリーに戻ることを決めた。

ウィリアムズは来週12日からヘレスで行われるテストへの参加を予定している。

BMW:バルセロナテスト2日目

2008年2月3日
BMW:バルセロナテスト2日目
BMWはバルセロナでの2日目のテストを実施。ロバート・クビサは90周を走行し、全体の5位となる1分22秒833。ニック・ハイドフェルドは、75周を走行し、1分23秒014で8番手だった。

テストセッションを通して、低い気温と路面温度に妨げられはしたが、2台のF1.08は問題なかった。ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドはメカニカル面とエアロダイナミクスのセットアップ作業に集中した。チームはマシンパランスの最適化のためにいくつかの新しいパーツを試した。両ドライバーは、スケジュール通りにテストプログラムを完了した。

明日もクビサとハイドフェルドがF1.08での作業を続行する。

マクラーレン:バルセロナテスト2日目

2008年2月3日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、バルセロナで2日目のテストを行った。ヘイキ・コバライネンがゲイリー・パフェからテストを引き継ぎ、ルイス・ハミルトンとともにテストを行った。

チームは、ブリヂストンタイヤとエアロダイナミクス、メカニカル開発の作業を続けた。両ドライバーは、ピットレーンでスタートの練習も行った。ハミルトンは、セッション終了1時間前にトランスミッションのトラブルでテストを終えた。

フォース・インディア:バルセロナテスト2日目

2008年2月3日
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フォース・インディアは、バルセロナで2日目のテストを行った。今日は、ヴィタントニオ・リウッツィがテストが、残念なことにマシンに問題が発生した。

リウッツィは、エンジンと冷却装置のセットアップ作業を行ったが、クラッチとドライブトレインに問題が発生し走行は中断された。良いリズムとペースを保つのに苦労し、トータルで61周を走行し、1分24秒263だった。

明日は、エイドリアン・スーティルがテストを行う。

レッドブル:バルセロナテスト2日目

2008年2月3日
F1 レッドブル
レッドブルは2日目のバルセロナテストを実施。デビッド・クルサードとマーク・ウェバーがステアリングを握りl、エアロ周りのプログラムを中心に、サスペンション開発やシャシーのセットアップを実施した。

ウェバーがプログラムを完了させる一方で、クルサードにいくつかのマイナートラブルのために若干遅れをとった。しかし、ほとんどの作業がスケジュール通りに行われ、チームは進歩を遂げた。

トロ・ロッソ:バルセロナテスト2日目

2008年2月3日
トロ・ロッソ F1
トロ・ロッソは2日目のバルセロナテストを行った。チームは、軽い燃料で予選シミュレーションを行い、ベッテルとボーデはタイムシートのトップに名を連ねた。ベッテルは89周を走行し、トップタイムとなる1分21秒679をマーク。ボーデもベッテルに次ぐ1分21秒782というタイムを叩き出した。

レース週末のシミュレーションは、ルーキーのセバスチャン・ブルデーだけでなく、チーム全体として良い結果となった。リハーサルという面でも、データ収集の面でも、暫定マシンSTR2のスタートするチームにとっては成功した一日だった。

明日もチームはテストを続ける予定。

ホンダ:バルセロナテスト2日目

2008年2月3日
ホンダ:バルセロナテスト2日目
ホンダは2日、バルセロナでの2日目のテストを行った。本日はジェンソン・バトンが作業を担当。

午前中、バトンはRA108-02での20周の短いプログラムを完了させた。チームは、3日目のプログラムに間に合うよう完成されたシャシー01の新パーツを待つ一方で、シャシー02に集中した。

ルノー:バルセロナテスト2日目

2008年2月3日
F1 ルノー
ルノーは2日、2日目となるバルセロナでのテストを行った。フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が2台のR28で作業を担当した。アロンソは、115周を走行し6番手となる1分22秒938。ピケJr.も115周を走行し8番手となる1分23秒002のタイムを記録。

2日目の天候も曇りで、気温も低く、理想的なトラックコンディションからは程遠い状態。アロンソは、午前中にロングランを集中的に行った後、新しいエアロパーツでの作業を行った。ピケJr.は、より基本的なセットアップ作業を行い、いくつかのロングランも行った。また、スタートやピットストップといったレース進行になれる機会にも時間を費やした。

両ドライバーは、計画通りにプログラムを完了し、生産的な一日に満足した様子。2台のR28の信頼性は高く、さらなる走行距離を伸ばした。明日もアロンドとピケJr.によってテストが続けられる。
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