2021年12月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第4弾
2008年2月12日

第4弾となる今回の特別カラーリングには、過去30年にわたってチームが達成した数値が飾られる。
今季のウィリアムズのレースカラーリングはメルボルンで3月16日に開催されるシーズン開幕戦オーストラリアGP前に披露される予定。
トヨタ:バーレーンテスト 最終日
2008年2月12日

2台共にトラブルに見舞われることなく、ヤルノ・トゥルーリ、ティモ・グロックは、セットアップ比較の全てのプログラムを完了した。また、セッション終盤に、チームはウォームアップ走行の練習及びグリッドからのスタート練習も行うことが出来た。
フェラーリ F2008、バルセロナで新パーツをテスト
2008年2月12日

イタリアのAutosprint誌によると、F2008のオーストラリアGP仕様が最終決定される前に、スペインで、F2008のフロント部にユニークなソリューションをテストするという。
フェラーリ:バーレーンテスト 5日目
2008年2月11日

この日は信頼性の問題が発生し、両ドライバーにとって最高の一日とはならなかった。F2008の開発とセットアップ作業を担当していたライコネンは、オイル漏れによって走行を止めている。レース・シュミレーションを行っていたマッサは、エンジントラブルにより作業を中断した。そのため、キミ・ライコネンとフェリペ・マッサは、予定していたプログラムを完了することなく走行を終了した。
トヨタ:バーレーンテスト 5日目
2008年2月11日

午前中は予選セッションのシミュレーションを行う前に公式練習について作業を行った。一方、午後1時半ちょうどに決勝レースを想定した走行を開始し、両ドライバーともグリッドに向かった。“TF108”はこの日も高い信頼性を見せ、2007年シーズン最後のレースからほぼ4ヶ月ぶりとなる作業にも関わらず完璧な作業をこなしたピットクルーに応え、チームがシーズン開幕前に“TF108”のパッケージを最適化する為のデータ収集を助けた。
ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット (2008年)
2008年2月11日

ジャンカルロ・フィジケラの2008年のヘルメット。2008年、ルノーからフォース・インディアへの移籍に伴って、ヘルメットのカラーリングも若干変更されましたね。基本デザインは変わっていませんが、ルノー時代の派手なラメはなくなり、イエローのラインやトップのブルー、フィジケラの特徴である黄緑がよりシックな色へと変わりました。枠線が白になったころも落ち着いた印象を与えますね。
エイドリアン・スーティル ヘルメット (2008年)
2008年2月11日

エイドリアン・スーティルの2008年のヘルメット。チームがフォース・インディアとなり、白のスペースが増し、新たにグリーンが加わりましたね。トップもグリーンに変更されています。デザインもサイドラインの処理が若干変更になっていますね。前面にも縦のラインが加わり、シャープな印象を与えます。上部から見ると、ドイツのカラーであるレッドとイエローのラインが、エイドリアン・スーティルの「A」となるデザイン。
フェラーリ:バーレーンテスト 4日目
2008年2月10日

ライコネンはトラブルのない一日を過ごしたが、マッサのプログラムはハイドロリック系のトラブルにより午後に中断された。
ライコネンは66周を走行し、ベストタイムは1分30秒914。マッサは53周を走行し、ベストタイムは1分31秒174だった。
トヨタ:バーレーンテスト 4日目
2008年2月10日

暖かい天候の下で、チームは改良された冷却系レイアウトを特徴とする“TF108”に関してチェックする更なる機会を得た。また、機械的なセットアップや空力に関する作業といくつかの開発項目についての評価も行い、明日行う予定のグランプリシミュレーションへの準備として、今日の走行終盤にはピットストップ練習も行った。