2021年12月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、大学を訪問

2009年3月9日
セバスチャン・ベッテル (レッドブルF1)
セバスチャン・ベッテルがイタリアのポリテクニコ・ディ・ミラノ大学を訪問。300人以上の学生達がベッテルとジェフ・ウィルスの話を聞くために集まった。

学生達はふたりにクルマの空力、F1のコスト削減策、シーズン中のテスト禁止などについて質問した。

最後にベッテルがサインをして、レッドブル・レーシングのショーカーと共に大学の前で写真撮影を行った。

トロ・ロッソ STR4

2009年3月9日
STR4
Toro Rosso STR4 FERRARI
トロ・ロッソの2009年F1マシン「STR4」。レッドブル・レーシングと同じくエイドリアン・ニューウェイがデザインし、レッドブル・テクノロジーが設計したシャシーを使用する。フェラーリエンジンを搭載。

ジェンソン・バトン、他の選択肢もあった

2009年3月9日
ジェンソン・バトン
ブラウンGPのF1シートを選んだジェンソン・バトンだが、バトンの広報はより高い年棒を求めてチームを離れる選択肢もあったと語る。

ジェンソン・バトンは、ブラウンGPのために自主的に年俸の50%をカットし、トレイナーなども費用も自信で負担するといわれている。

ジェンソン・バトンの広報は、2009年のバトンの他の選択肢が「理論的には」存在したと語る。

トロ・ロッソ STR4を発表

2009年3月9日
トロ・ロッソ STR4
トロ・ロッソは、2009年マシン「STR4」を発表した。

9日(金)から開始となるF1バルセロナ合同テストのスタート前、トロ・ロッソは新型車STR4を発表。発表にはセバスチャン・ブエミ、セバスチャン・ブルデーの両ドライバーが参加。

親チームであるレッドブル・レーシングと同じレッドブル・テクノロジーのシャシーを採用するSTR4は、レッドブルRB5とほぼ同じルックス。明確な違いは、レッドブルがルノー製エンジン/KERSを搭載するのに対し、トロ・ロッソはフェラーリ製エンジン/KERSを搭載すること。

2009年 F1ドライバー カーナンバー

2009年3月9日
2009年のカーナンバー1はルイス・ハミルトン
ホンダF1がブラウンGPとして参戦することが決定し、2009年F1世界選手権を戦う10チームと20人のF1ドライバーラインナップが確定した。

2009年のF1ドライバーは、デビッド・クルサードが引退し、セバスチャン・ベッテルがレッドブルへ移籍、トロ・ロッソにセバスチャン・ブエミが加入した以外は2008年とF1ドライバーに変更はない。

カーナンバー1は、昨年のワールドチャンピオンであるマクラーレンのルイス・ハミルトンがつけ、チームメイトは昨年に引き続きヘイキ・コバライネンが務める。

ルーベンス・バリチェロ 「この4か月、僕は沈黙することを選んだ」

2009年3月8日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、彼のF1キャリアが終わる予測した批判者に反撃した。

ルーベンス・バリチェロは、昨シーズンの終わりでホンダを追い出されるだろうと言われており、ブルーノ・セナが彼の後釜に座ると言われ続けてきた。

実際、シーズン後のテストで、ホンダはブルーノ・セナとルーカス・ディグラッシをテストし、バリチェロの出番はなかった。

エイドリアン・スーティル 「僕のキャリアで最も重要なシーズンになる」

2009年3月8日
エイドリアン・スーティル
フォース・インディアで3年目を迎えるエイドリアン・スーティル。レギュレーションが大きく変わる今年、メルセデス・エンジンを搭載したVJM02は、初テストでこれまでの年以上に良いパフォーマンスを見せている。

エイドリアン・スーティルは、今年チームにチャンスがあり、自分のキャリアにとって最も重要な年になると語る。

Honda Racing F1Teamからのメッセージ

2009年3月8日
Honda Racing F1Team
ロス・ブラウンへの売却が決定し、Honda Racing F1Teamとしての活動を終了することになったチームが、オフィシャルサイトで最後のメッセージを掲載した。

2006年からHonda Racing F1Teamとして参戦したチームは、同年のハンガリーGPでジェンソン・バトンが第3期ホンダ初優勝を遂げた。

今後はブラウンGPと名前を変え、新たな出発をするHonda Racing F1Team。人員削減や給与ダウンなどが囁かれているが、Honda Racing F1Teamとしてのこれまでの想いをメーセージに込めた。

2009年のF1エンジン戦略とサーキット全開率

2009年3月8日
2009年はエンジン戦略も重要なポイント
2009年からF1は、2レース1エンジン制から1シーズン8基のエンジン使用へと変更になる。

8基のエンジンをレース週末のどのタイミングで使用するかは自由となる。ただし、自由といっても土曜日のフリー走行と予選、決勝レースは同じエンジンを使用しなければならない。そして、9基目のエンジンを使用したグランプリでは10グリッド降格処分が下される。
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