2018年08月のF1情報を一覧表示します。
WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 2日目 | トヨタのタナックが首位堅持
2018年8月18日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第9戦 ラリー・ドイチェランドの競技2日目デイ2が8月17日(金)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位の座を堅持した。また、デイ1総合15位のヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合5位に、総合12位のエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合7位に、それぞれ順位を上げた。
ミハエル・シューマッハのスペイン・マヨルカ島への移住は“誤報”
2018年8月17日
ミハエル・シューマッハがスペインのマヨルカ島に移住するとの報道に対し、シューマッハのマネージャーであるザビーネ・ケームとスペインのアンドラッチ市の広報担当者が揃って“誤報”であると否定した。
今週、ミハエル・シューマッハとその家族が、スイスのジュネーブ湖の自宅からスペインのマヨルカ島に移住すると報じられた。
今週、ミハエル・シューマッハとその家族が、スイスのジュネーブ湖の自宅からスペインのマヨルカ島に移住すると報じられた。
ジェンソン・バトン 「レッドブルにとってホンダは最善の選択肢」
2018年8月17日
ジェンソン・バトンは、レッドブル・レーシングにとってホンダとパートナーシップを組むことは、フェラーリやメルセデスを倒すための最善の選択肢だと考えている。
レッドブル・レーシングは今シーズン限りで12年間に及ぶルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。
レッドブル・レーシングは今シーズン限りで12年間に及ぶルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。
フェルナンド・アロンソ 「コース上のアクション不足がF1離脱を促した」
2018年8月17日
フェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権に参戦しないという決断を促したのは、最近のマクラーレンで結果が出ていないからではなく、F1でコース上のアクションが不足していたからだと語った。
今週14日(火)、フェルナンド・アロンソは今シーズン限りで一旦F1キャリアにピリオドを打つことを発表。2019年は世界3大レースでの“3冠”を達成するためにインディカーへの転向が噂されている。
今週14日(火)、フェルナンド・アロンソは今シーズン限りで一旦F1キャリアにピリオドを打つことを発表。2019年は世界3大レースでの“3冠”を達成するためにインディカーへの転向が噂されている。
ピレリ 「2ストップを義務化してもF1レースが刺激的になるわけではない」
2018年8月17日
ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イゾラは、F1ドライバーに少なくとも2回のピットストップをさせることが必ずしもエキサイティングなレースに繋がるわけではないと考えている。
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、今年より多様な複数回のピットストップ戦略をドライバーに促すようなタイヤ選択を行ってきた。しかし、その大部分は成功しておらず、ほとんどのレースで1ストップ戦略が勝利を収めている。
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、今年より多様な複数回のピットストップ戦略をドライバーに促すようなタイヤ選択を行ってきた。しかし、その大部分は成功しておらず、ほとんどのレースで1ストップ戦略が勝利を収めている。
2018年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2018年8月17日
2018年 F1世界選手権 第13戦 ベルギーGPが、8月24日(金)からスパ・フランコルシャンで行われる。
4週間のサマーブレイクを終え、F1はシーズン後半に突入。舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。
4週間のサマーブレイクを終え、F1はシーズン後半に突入。舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。
WRC 第9戦 ラリー・ドイチェランド 初日 | トヨタのタナックが総合1位
2018年8月17日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・ドイチェランドが8月16日(木)に開幕。デイ1としてドイツ西南部のザンクト・ヴェンデル市街地でSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合12位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合15位につけ、ヤリスWRCは全車がSS1を走破した。
フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツのマクラーレン加入を祝福
2018年8月17日
フェルナンド・アロンソは、自身の後任としてマクラーレンに加入することが決定したカルロス・サインツを祝福した。
フェルナンド・アロンソは14日(火)、2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。その2日後となる16日(木)、マクラーレンはアロンソの後任としてカルロス・サインツと複数年契約を結んだことを発表した。
フェルナンド・アロンソは14日(火)、2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。その2日後となる16日(木)、マクラーレンはアロンソの後任としてカルロス・サインツと複数年契約を結んだことを発表した。
ルノーF1、マクラーレン移籍が決定したカルロス・サインツに感謝の意
2018年8月17日
ルノーF1は、2019年にマクラーレンに移籍することが決定したカルロス・サインツに感謝の意を述べた。
マクラーレンは8月16日(木)、フェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツが2019年のドライバーを務めることを発表。契約は複数年となり、カルロス・サインツはレッドブルファミリーを離れて新たなキャリアをスタートさせることになった。
マクラーレンは8月16日(木)、フェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツが2019年のドライバーを務めることを発表。契約は複数年となり、カルロス・サインツはレッドブルファミリーを離れて新たなキャリアをスタートさせることになった。