2018年04月のF1情報を一覧表示します。

トロロッソ・ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 トロロッソ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーは20番手タイムだった。

2018年のF1世界選手権の第2戦となるバーレーンGPが6日(金)に初日を迎え、プラクティス1、プラクティス2が行われた。ホンダF1は、前戦でピエール・ガスリーのマシンに起こったトラブルの原因を特定し、その対策としてトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。

松田次生、KCMGからブランパンGTシリーズアジア(R1/R2)に出場

2018年4月7日
松田次生 ブランパンGTシリーズ
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは7日(金)、ブランパンGTシリーズアジアの第1戦、第2戦にニスモ契約ドライバーである松田次生がKCMGチームから出場することを発表した。

松田次生と日産/ニスモ、KCMGとの縁は今回が初めてではない。KCMGが日産エンジンを搭載したLM P2車両で2014年にWEC(FIA世界耐久選手権)に参戦した時は、松田次生がスポット参戦したアメリカ、オースティンで行われたレースで優勝している。

【F2】 開幕戦バーレーン レース1:ランド・ノリスが圧勝

2018年4月7日
フォーミュラ2
2018年のフォーミュラ2選手権 開幕戦バーレーンのレース1が7日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ランド・ノリス(Carlin)が優勝。ホンダ育成ドライバーの福住仁嶺は17位、牧野任祐は19位だった。

31周で行われたレース1。ポールポジションからスタートしたランド・ノリスは終始レースをリード。今季のマクラーレンのリザーブドライバーでもあるノリスは、余裕の走りで2位に7.6秒差をつけてF2デビューレースをポール・トゥ・ウィンで飾った。

【インディカー】 ホンダ:第2戦フェニックス 予選レポート

2018年4月7日
インディカー
フロリダ州セントピーターズバーグで行われた2018年のインディカー開幕戦で優勝したのはセバスチャン・ブルデー(Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan)だった。第2戦は北米大陸を西へと横断し、アリゾナ州フェニックスが戦いの舞台となる。その予選でブルデーが見事ポールポジション(PP)を獲得した。

まだ4月も初旬だというのに、砂漠の中のフェニックスは真夏の暑さ。全長1.022マイルのオーバルコースでプラクティスが行われた日中は、気温が摂氏32度にも達し、路面温度は50度を超えていた。

【SUPER GT】 開幕戦 岡山 予選:KEIHIN NSX-GTがポールポジション

2018年4月7日
SUPER GT 2018年のSUPER GT 岡山国際サーキット 開幕戦
2018年のSUPER GTがいよいよ開幕。4月7日(土)に岡山国際サーキットで開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の予選が行われた。

予選の途中で雨が降り出す難しい状況の中、GT500クラスはNo.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)がポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.88 マネパ ランボルギーニ GT3(平峰一貴/マルコ・マッペリ)がクラスポールポジションとなった。2台は4月8日の決勝レースで、クラス最前列のグリッドからスタートする。

【動画】 F1バーレーンGP フリー走行2回目 ハイライト

2018年4月7日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行2回目が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

夕刻スタートのナイトセッションとなったフリー走行2回目。トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。スーパソフトで1分29秒817をマークした。残り13分で右フロントタイヤが適切に装着されない問題によってコース上にストップ。アンセーフリリースでグリッド降格ペナルティの可能性もあったが、罰金のみの処分となった。

【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート

2018年4月7日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPのフリー走行は、2年ぶり3回目の大会制覇を目指すマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、順調にタイムを更新してトップタイムをマークした。午前中1回目の走行は、路面が汚れているため、前後にソフトタイヤを装着してマシンの確認作業を行った。このセッションでマルケスは6番手。無理をしない走行に徹したが、リズムある走りは午後のFP2に向けて自信を感じさせるものだった。

【MotoGP】 モビスター・ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート

2018年4月7日
MotoGP アルゼンチングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPは、MotoGP 第2戦アルゼンチンGPのフリープラクティス初日から果敢な走りを見せた。マーベリック・ビニャーレスは好感触をつかんで総合6番手。バレンティーノ・ロッシもハイペースをキープし、セッション中トップを争うが総合7番手で終えた。

昨年に続いて2連覇を狙うマーベリック・ビニャーレスは、初日から上位を目指した走り。第1セッションは得意のコースですぐさまフィーリングをつかみ、1分41秒224でトップから0.921秒差の13番手につけた。

【MotoGP】 ヤマハ・テック3:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート

2018年4月7日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP アルゼンチンGPは、フリープラクティス午後からの第2セッションの開始直前に雨が降り出して難しいコンディションとなったが、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャリンはウイーク初日から好調をアピールした。

ヨハン・ザルコは第1セッションで1分40秒614を記録しヤマハ勢最高の4番手。第2セッションではタイムを更新することができず9番手に後退したが、土曜日の朝に雨が降る可能性を考えれば、この時点でQ2進出圏内に入ったことが重要になる。
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