2016年10月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 レポート

2016年10月16日
ホンダ 2016 MotoGP 日本グランプリ
MotoGP 日本グランプリの決勝レースが16日(日)、ツインリンクもてぎで行われた。

MotoGP レポート
天王山となるこの一戦。フロントロー2番グリッドからスタートしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、好スタートを決めてトップで1コーナーに飛び込むものの、2コーナーでホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)にかわされ2番手で1周目を終える。

【MotoGP】 マルク・マルケス 「今年のプレッシャーは大きかった」

2016年10月16日
マルク・マルケス 2016 MotoGP チャンピオン
マルク・マルケスが、MotoGP 日本GPで優勝。最高峰クラスで3度目、キャリア通算5度目のチャンピオンに輝いた。

マルク・マルケスは、2番グリッドからプラクティスを再現するようなペースを刻んで優勝。前戦アラゴンGPから2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、ツインリンクもてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、タイトル争いのライバル、総合2位のバレンティーノ・ロッシと総合3位のホルヘ・ロレンソが転倒リタイアを喫したことから、シーズン3戦を残してタイトル獲得を決めた。

WEC 富士6時間レース 結果:トヨタがホームレースで今季初優勝!

2016年10月16日
WEC 富士 結果 2016
WEC 第7戦 富士6時間レースの決勝が16日(日)、富士スピードウェイで開催された。

優勝は、4番グリッドからスタートしたトヨタ6号車(小林可夢偉 / ステファン・サラザン / マイク・コンウェイ)。レースはファナルラップまで大接戦。最後は随所で素晴らしい走りを見せた小林可夢偉が、1秒439差でアウディの猛追を凌ぎ、トヨタのホームレースで今季初優勝を成し遂げた。

MotoGP 日本GP 結果:マルク・マルケスが優勝でタイトル獲得!

2016年10月16日
MotoGP 日本グランプリ 結果
MotoGP 第17戦 日本GPの決勝レースが16日(土)、ツインリンクもてぎで行われた。

優勝はマルク・マルケス(Repsol Honda Team)。2番グリッドからスタートしたマルク・マルケスは、独走で2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、もてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、シーズン3戦を残してタイトル獲得に成功。

【MotoGP】 ダニ・ペドロサ、バルセロナでの手術が無事終了

2016年10月16日
ダニ・ペドロサ
ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、MotoGP 第15戦 日本グランプリの金曜日に行われた2回目のフリー走行中の転倒により骨折した右鎖骨を治療するため緊急帰国し、土曜日午後にスペイン・バルセロナのユニバシタリ・デセウス病院で手術を受け、無事終了した。

手術は、バルセロナにあるホスピタル・ユニバシタリ・デセウス病院のカタルーニア・外傷学・スポーツ医療研究所(ICATME)所属のビクター・マレット氏率いるチームによって行われた。

マーク・ウェバー 「ヘルメットを置くというのは非常に大きな決断」

2016年10月16日
マーク・ウェバー 現役引退
マーク・ウェバーが、今シーズン限りでの現役引退について語った。

今年参戦するWECの最終戦を最後にレースから引退することを発表したマーク・ウェバー。26年のキャリアのなかで、マーク・ウェバーは、F1で9勝、そして、2015年にはWECのドライバーズタイトルを獲得している。

ランス・ストロール、ウィリアムズとの契約発表は飲酒解禁待ち?

2016年10月16日
ランス・ストロール
ウィリアムズは、ランス・ストロールが18歳になるまで契約発表を待っていると報じられている。

ウィリアムズは、ヨーロッパF3選手権のタイトルを獲得したランス・ストロールと契約を結んだと報じられているが、正式な発表はなされていない。

そこにはスポンサー絡みの問題があるようだ。

【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「打撲で済んだのは幸運だった」

2016年10月16日
ホルヘ・ロレンソ MotoGP 日本GP
ホルヘ・ロレンソが、MotoGP 日本GPのフリー走行3回目での転倒を振り返った。

フリープラクティス第3セッションの第2コーナーで激しいハイサイド・クラッシュを喫したホルヘ・ロレンソは、メディカル・センターでチェック後、ヘリコプターで宇都宮市内の病院へ運ばれてCTスキャン検査を受けた。

【MotoGP】 青山博一 「1ラップ1ラップを噛みしめて走りたい」

2016年10月16日
青山博一
青山博一は、MotoGP 日本グランプリの予選を22番手で終えた。

初日のフリー走行で転倒負傷のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)の代役として出場の青山博一は、ほぼぶっつけ本番で挑んだ予選で22番手。決勝では地元ファンの声援に応え、1つでも上のポジションを狙う意気込みだ。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 31 | 32 | 33 |...| 60 | 61 | 62 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム