2015年11月のF1情報を一覧表示します。

ロータス:ロマン・グロージャンが10入賞 / F1メキシコGP

2015年11月2日
ロータス F1メキシコGP
ロータスは、F1メキシコGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが10位、パストール・マルドナドは11位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (10位)
「今日ここにこんなにもたくさんの人が来てくれて最高だった。彼らはF1の大ファンだし、とても知識が豊富だ。彼らの前でレースができて嬉しかったし、特に圧巻のスタジアムエリアでは全員がとても情熱的だった。たった1ポイントだけど、ポイントを獲得できて良かったよ!」

ザウバー:2台にブレーキトラブルが発生 / F1メキシコGP

2015年11月2日
ザウバー:2台にブレーキトラブルが発生 / F1メキシコGP
ザウバーは、F1メキシコGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが12位、フェリペ・ナッセはリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (12位)
「難しい週末だったけど、全体的にはまずまずのレースだた。ポイントを狙っていたけど、それはかなわず12位という結果だった。でも、自分のパフォーマンスや僕たちが選んだ戦略には満足している」

マノー・マルシャ:チームメイトバトルはロッシに軍配 / F1メキシコGP

2015年11月2日
マノー・マルシャ F1メキシコGP
マノー・マルシャは、F1メキシコGPの決勝レースで、アレジサンダー・ロッシが15位、ウィル・スティーブンスは16位でレースを終えた。

アレジサンダー・ロッシ (15位)
「素晴らしいスタートを決めて、1コーナーまでいい走りができた。3人のチャンピオンをしばらく抑えることができたのは嬉しかった。まぁ、ちょっとの間だけだったけどね。序盤は良かったけれど、何周かするうちにタイヤが厳しくなり、かなりタイムが落ていった」

F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

2015年11月2日
F1 メキシコGP 結果 速報
F1メキシコGPの決勝レースが1日(日)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

23年ぶりに復活したF1メキシコGP。記念すべきウィナーに輝いたのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、途中のセーフティカーでのルイス・ハミルトンの攻撃を凌ぎ、ポール・トゥ・ウィンで今季4勝目を挙げた。

マクラーレン、レッドブルのエンジン状況に“慈善団体ではない”

2015年11月1日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2016年F1シーズンにおけるエンジン供給に関してレッドブルと話し合いを進めつつ、“慈善団体”ではないとの立場を強調した。

今シーズン終了まで残り4週間となったが、レッドブルはまだパワーユニットのない状況となっている。ルノーとの関係を解消することを決めたレッドブルだが、メルセデスとフェラーリからは供給を拒否された。そこでレッドブルは、残りのエンジンメーカーであるホンダにアプローチをかけた。

アストンマーティン、56年ぶりにF1復帰へ … フォース・インディアと交渉

2015年11月1日
アストンマーティン
アストンマーティンが、2016年からF1に復帰するための交渉をフォース・インディアと行っている。

この契約によりフォース・インディアのチーム名はアストンマーティンとなり、2016年のカラーリングはブルーとゴールドになると複数のメディアが報じている。

アストンマーティンは、F1コンストラクターとして1959年と60年にデビット・ブラウン・コーポレーションの名で5戦に参戦しており、復活すれば56年ぶりのF1復帰となる。

ジェンソン・バトン、70グリッド降格ペナルティ / F1メキシコGP

2015年11月1日
ジェンソン・バトン、70グリッド降格ペナルティ / F1メキシコGP
ホンダのパワーユニットの問題によって予選を欠場したジェンソン・バトンは、合計で70グリッド降格ペナルティ分のパワーユニット交換を実施した。

ジェンソン・バトンは、お馴染みのこの状況に失望を隠さない。

「状況が思い通りにいかないときは僕たち全員が落胆するものだ」とジェンソン・バトンは述べた。

F1メキシコGP:スターティンググリッド

2015年11月1日
F1メキシコGP スターティンググリッド
F1メキシコGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

予選では、ニコ・ロズベルグが4戦連続となるポールポジションを獲得。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続き、メルセデスは今シーズン13回目のフロントローを独占した。

2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニール・クビアト(レッドブル)が並ぶ。

トヨタ、雨に翻弄された上海6時間レースを5位と6位で終える

2015年11月1日
トヨタ WEC
トヨタは、2015年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦・上海6時間レースを、TS040 HYBRID#2号車が5位、#1号車が6位で終えた。

しかし、昨年のチャンピオン・チームにとって今年の上海6時間レースは忘れ去りたいくらい残念なレースだった。コース上のデブリ(パーツの破片など異物)を拾った結果スローパンクチャーに見舞われたり、コース上を流れる大量の雨水に足を取られてスピンしたりと、不運とアクシデントに翻弄された。
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