2015年06月のF1情報を一覧表示します。

ファビオ・ライマー、マノー・マルシャのリザーブドライバーに就任

2015年6月3日
ファビオ・ライマー
マノー・マルシャは、2015年シーズンのリザーブドライバーとして、ファビオ・ライマーと契約したことを発表した。

スイス出身であるファビオ・ライマー(26歳)は、2013年にGP2のチャンピオンに輝いている。

ファビオ・ライマーは、選ばれたレースでチームに帯同し、開発プログラムを助けるためにドライバーやエンジニアと密接に連携するという。

テレビ朝日:フォーミュラE 第9戦 テレビ放送スケジュール

2015年6月3日
フォーミュラE
フォーミュラE 第9戦 ロシア モスクワ大会が、6月6日(土)に開催される。

反時計回りの2.39Kmの市街地コースは、クレムリン宮殿のそばに位置する。モスクワ川沿いでスタートし、左折のコーナー1に向かう。その後急カーブが連続するスターラヤ広場に向かって北に進む。そして、赤の広場へと西に向かい、モスクワ・ガスティーヌ・ドヴォール、聖ワシリイ大聖堂を過ぎ、クレムリン宮殿と続く。ヘアピンの連続の後、モスクワ川へ戻るというコースになっている。

グランツーリスモ6:Nissan GT-R LM NISMOが登場

2015年6月3日
グランツーリスモ6 Nissan GT-R LM NISMO
PlayStation3専用ソフト『グランツーリスモ6』に、今年ル・マン24時間レースに復帰する日産のLMP1マシン『Nissan GT-R LM NISMO』が追加された。

2日(火)、グランツーリスモ6上で開催中の「GTアカデミー 2015」のラウンド4がオープン。ラウンド4に参加して、完走すると、使用車両であるNissan GT-R LM NISMOがゲーム内で無料配布される。
(ラウンド4にエントリーするためには、ラウンド1〜3でブロンズトロフィ以上を獲得する必要がある)

メルセデス、フェラーリのパワーユニットの改良を警戒

2015年6月3日
フェラーリ
メルセデスは、F1カナダGPで投入されるとみられるフェラーリのアップグレードされたパワーユニットを警戒している。

F1カナダGPに先だち、フェラーリとホンダが、F1エンジンの開発用トークンを使用したことが明らかになっており、アップグレードされたパワーユニットが持ち込まれれば、フェラーリ、ザウバー、マクラーレンの3チームはパワー面のアウトプットの増加が見込まれる。

ホンダとフェラーリ、トークンを使用してパワーユニットを改良

2015年6月3日
ホンダ F1
ホンダとフェラーリが、トークンを使用してパワーユニットの改良を行ったと報じられている。

現在のF1レギュレーションでは、パワーユニットの開発は“トークン”の数で制限されており、今年はメルセデス、フェラーリ、ルノーはトークンを32、ホンダは9(F1オーストラリアGP前に前記3チームが持っていたトークンの平均数を)使うことができる。

ルイス・ハミルトン:F1カナダGP プレビュー / メルセデス

2015年6月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「モナコについて言われる必要のあることはすでに全て言われていると思う。もちろん、僕にとって、そしてチームにとっても大きな失望だった。でも、僕たちはそこから学び、いつもやっているように一緒に前進していく。とにかくそこに戻り、立て直したい。それをするのにモントリオール以上に適切な場所は求められない」

ニコ・ロズベルグ:F1カナダGP プレビュー / メルセデス

2015年6月3日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「モナコで3度も表彰台の頂点に立ったなんて今でも信じられない。全てはとても非現実的だったし、これまでこんなに幸運だったことはないと思う。でも、今年のバトルでさらに頑張る必要があることがわかった週末でもあった」

笹原右京、優勝とポールポジションと2位 / EURO CUP FR2.0

2015年6月3日
笹原右京
笹原右京が、ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 第2大会 スパ・フランコルシャンのレース週末を振り返った。

ARTジュニアチーム所属の笹原右京は、2番グリッドからスタートした決勝レース1で優勝、ポールポジションからスタートした決勝レース2で2位となった。

5月29日に実施された50分間×2回の練習走行を経て、30日に実施された予選1回目は2組に分けられ、笹原右京はグループAに割り当てられた。

ボブ・ベル、マノー・マルシャに加入

2015年6月2日
ボブ・ベル
マノー・マルシャ、チームマネージャーやエンジニアとして経験豊富なボブ・ベルとの契約を発表した。

ボブ・ベルは、1年前にメルセデスのテクニカルディレクターを辞任。昨年11月に正式にチームを脱退していた。

ボブ・ベルは、ルノー所属時の2008年に“クラッシュゲート”事件を受け、翌年、チーム代表を務めたことがある。
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