2013年05月のF1情報を一覧表示します。

F1 モナコGP 予選:ドライバーコメント

2013年5月26日
F1 モナコGP 予選
FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2013

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが6番手 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
フェラーリ F1モナコGP 予選
フェラーリは、F1モナコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサはフリー走行3回目でクラッシュしたクルマの修復が間に合わず走行できなかった。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「残念ながら、今日はベストを尽くしたけど、望んでいたようにはいかなかった。木曜日の最初の2つのフリープラクティスセッションでは競争的ではなかったけど、状況は全員にとって同じなので、僕たちはより涼しい天候でのこの後退をに罪をなすりつけることはできない」

ロータス:キミ・ライコネンが5番手 / F1モナコGP 予選

2013年5月26日
ロータス:キミ・ライコネンが5番手 / F1モナコGP 予選
ロータスは、F1モナコGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「今日は天候にとって難しい一日だったけおd、それはドライバー全員にとって同じことだ。もちろん、ここでの予選はトラフィックとバリアによって決して簡単ではないし、ウェットではとても滑りやすいので、常にドライの方が好ましい」

ケータハム:ヴァン・デル・ガルデがQ2進出 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
ケータハム F1モナコGP 予選
ケータハムは、F1モナコGPの予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが15番手、シャルル・ピックが18番手だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (15番手)
「今年初めてQ2のタイムシートに自分の名前が乗ったことはもちろんとても嬉しいし、トニー、シビル、そして今日仕事をしてくれたチーム全体にに感謝したい。正直、素晴らしい感覚だ。でも、僕にとってはまだ学習過程の一部だ」

メルセデス:2戦連続でフロントローを独占 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
メルセデス:2戦連続でフロントローを独占 (F1モナコGP 予選)
メルセデスは、F1モナコGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンも2番手に続き、2戦連続でフロントローを独占した。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「僕が育った街でポールを獲れるなんて素晴らしい気分だし、シルバーアローでここのストレートを走ることは僕にとって大きな意味がある。今日のコンディションはスタートで雨が降って本当に難しかったけど、僕たちはうまく対応できた」

レッドブル:2列目から勝利を目指す (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
レッドブル F1モナコGP 予選
レッドブルは、F1モナコGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「Q3のアタックラップはちょっと悩んだ。あちことでちょっとプッシュし過ぎたかもしれない。ラップのスタートは悪くはなかったけど、素晴らしいわけでもなかった。後から考えれば、Q3の最初に1回ではなく、2回アラックラップをしておくべきだった。でも、それは僕が決めたことだ」

マクラーレン:2台揃ってQ3進出 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
マクラーレン F1モナコGP 予選
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ジェンソン・バトンが9番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「物凄いラップができたと感じたのに、7番手でしかないとわかってフィニッシュラインを横切るのは嬉しいことではない。それでも、今日はここで本当に力強いパフォーマンスができたし、実際クルマのポテンシャルをフルに発揮できたと感じている」

トロ・ロッソ:ベルニュが今季初となるQ3進出 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
トロ・ロッソ F1モナコGP 予選
トロ・ロッソは、F1モナコGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが10番手、ダニエル・リカルドが12番手だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (10番手)
「シーズン初のQ3はかなり良い気分だ。最後まで雨が続いてくれた方が良かったけどね。でも、ドライでも良いラップができた。最後のラップは改善できなかったので中止したけどね」

フォース・インディア:タイヤの判断で明暗 (F1モナコGP 予選)

2013年5月26日
フォース・インディア F1モナコGP 予選
フォース・インディアは、F1モナコGPの予選で、エイドリアン・スーティルが8番手、ポール・ディ・レスタが17番手だった。

エイドリアン・スーティル (8番手)
「今日はトラックの半分がウェットで、半分がドライという、とてもトリッキーなコンディションだった。本当に乾いていくのか、もしくはもっと雨がやってくるかはわからなかったので、正しいタイミングで正しいタイヤを履いていることが重要だった」
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