2010年01月のF1情報を一覧表示します。
シューマッハ、メルセデスGPとはウィリー・ウェバーを介さず交渉
2010年1月11日

「いくつかのことは自分で面倒をみれる年齢だ」とのシューマッハのコメントを同紙は掲載。
通常、ミハエル・シューマッハは、ウィリー・ウェバーに10%の手数料を支払っているとされ、今回単独で交渉したことにより、70万ユーロ(約9,300万円)を節約したことになる。
ミハエル・シューマッハ、今週GP2マシンをテスト
2010年1月11日

現在の期間、F1マシンでのテストは禁止されているが、41歳でF1復帰を果たすミハエル・シューマッハは、スペインのヘレスサーキットでGP2マシンをスペインのBlick紙とドイツのBild紙が報じた。
報道によれば、テストは14日〜16日に行うことでFIAの承認を受けているという。
佐藤琢磨、ルノーのドライバー候補に浮上
2010年1月10日

フランスのAutoHebdo.frは、ニック・ハイドフェルドとともに佐藤琢磨が2010年シーズンにルノーとドライバー候補だと報じている。
佐藤琢磨は、2008年にネルソン・ピケJr.の後任候補としてルノーと交渉していたされている。
USF1、序盤4戦を欠場か
2010年1月10日

USF1は、2月アメリカのバーバー・モータースポーツ・パークでF1マシンのシェイクダウンを行うことを明らかにしているが、いまだその参戦については疑いの目が向けられている。
USF1は、まだ2010年のドライバーを発表していない唯一のチームとなっている。
ミハエル・シューマッハ 「メルセデスGPのモチベーションに感銘」
2010年1月10日

ミハエル・シューマッハは、F1復帰の契約を結んだときにもメルセデスGPのファクトリーを訪問しているのため今回が初訪問というわけではないが、今回からチームとの本格的な作業を開始した。
エイドリアン・スーティル 「今のサーキットは安全だけど退屈」
2010年1月10日

エイドリアン・スーティルは、新しいサーキットのレイアウトはドライバーにとっての魅力を殺してしまうほど安全なものになってしまっていると語る。
スーティルは昨年のアブダビGPが開催されたヤス・マリーナ・サーキットを例にあげて次のように語った。
ロータス 「ドライバーラインアップは本気度の証明」
2010年1月10日

マイク・ガスコインは、ずっと経験豊富で優勝経験のあるドライバーを2人のドライバーを起用することを望んでいたが、当初はロータスがそのような選択をするかは確信していなかったと認める。
セバスチャン・ブエミ、F1マシンで氷上走行
2010年1月10日

セバスチャン・ブエミは、ジル・ビルヌーブ・サーキットから橋を渡ってすぐのところにあるジャン・ドラポー公園内のオリンピック・ベイスンの氷上に用意された4kmの特別コースでレッドブルのF1マシンを走らせる予定。
F1チーム、バーレーンでのテストを検討
2010年1月10日

前年には、フェラーリ、トヨタ、BMWザウバーの3チームがバーレーンでテストを行った。
しかし、現在のF1は厳しいテスト規制が敷かれており、今年はバレンシア、ヘレス、バルセロナと4回のテストはいずれもヨーロッパ内で行われる予定となっている。