F1アメリカGPの2012年08月のF1情報を一覧表示します。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、23億円の州補助金にトラブル

2012年8月22日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
今年11月にF1アメリカGPの開催を予定しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズに再び財政問題が浮上。州からの3,000万ドル(約23億8,000万円)の資金提供を受けられない可能性が出てきた。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズの建設は順調に進んでいるが、Autoweek は州からの資金提供の問題が未解決だと報道。テキサス州の土地担当委員、さらには司法長官でさえ、州から資金が交付されるかどうかは不明だとしているという。

F1ニュージャージーGP、招致に取り組んだ会長が辞任

2012年8月21日
F1 ニュージャージーGP
2013年にニュージャージーを舞台とするグランプリ・オブ・アメリカの招致に取り組んできたトム・コッターが、会長職を辞任することが発表された。

トム・コッターは、今年1月に会長に就任。トム・コッターはノースカロライナで自身のモータースポーツプロモーション企業の仕事に戻る。

トム・コッターは、グランプリは計画通りに実現すると自信を示した。

【動画】 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 走行動画

2012年8月15日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
F1アメリカGPの舞台として建設が進められているサーキット・オブ・ジ・アメリカズの走行動画が公開された。

テキサス州オースティンに建設されているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、自然の高低差と丘を利用した全長5.5kmのサーキット。

F1トラックデザイナーのヘルマン・ティルケが設計に携わり、長いバックストレートと有名なF1サーキットに似た20のコーナーが設置される。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、レース舗装を開始

2012年8月14日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
F1アメリカGPの主催者は、舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで重要なレース舗装を開始した。

テキサス州オースティンの現場で作業の進捗を確認したケータハムのテストドライバー、アレキサンダー・ロッシは「圧倒されたよ」と地元のテレビ局 YNN に述べた。

「紙面で見ていたけど、実際にもうドライブできそうだし、感激のあまり言葉を失いかけたよ。流れ、リズムを感じるし、ターン1は見ごたえがありそうだね」

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、舗装作業を開始

2012年8月8日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ F1アメリカGP
F1アメリカGPの舞台となるテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで舗装作業が進展している。

今年11月、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでアメリカGPがF1カレンダーに復帰する。

サーキットの建設工事は、契約論争で冬の間に作業が一時停止したが、現在はスケジュール通りに進行しているようだ。

F1アメリカGP、チケットは完売

2012年8月4日
F1アメリカGP
11月にF1アメリカGPを初開催するテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、3日間の一般チケットが完売したことを発表した。

アメリカのメディアによると、3日間のレース週末には12万人の観客が訪れるとしている。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズのスポークスマンを務めるジェフ・ムーアは「世界的なファンの関心は注目に値する」とコメント。
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