アルピーヌF1、オスカー・ピアストリを2022年のリザーブドライバーに起用
アルピーヌF1は、2022年のリザーブドライバーとしてオシカー・ピアストリを起用することを発表した。

アルピーヌF1のアカデミーに所属し、現在、FIA-F2でポイントリーダーに立つオスカー・ピアストリは、2022年のアルファロメオF1の空席にリンクされていたが、今回の契約で、その噂に終止符を打つことになった。

「2022年にアルピーヌF1チームのリザーブドライバーになることを発表できることを非常に嬉しく思う」とオスカー・ピアストリは語った。

「これは僕たちのパートナーシップの次のステップであり、アルピーヌの継続的なサポートに心から感謝している。来年何ができるのか楽しみだ!」

アルファロメオF1は、11月16日の夜に2022年のバルテリ・ボッタスのチームメイトとなる2人目のドライバーを発表するとしており、アルピーヌF1のもう一人のアカデミードライバーである周冠宇との契約が発表される可能性が高まっている。

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カテゴリー: F1 / アルピーヌF1チーム / オスカー・ピアストリ