フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、FP1で8番手タイム、FP2で7番手タイムを記録。大きなトラブルに見舞われることもなく、合計で46周を走り込んだ。

フェルナンド・アロンソは「今日はとても前向きで収穫の多い金曜日だった。多くの周回を重ね、多数のテストを実施し、その大半でいいフィードバックを得た」とコメント。

僕たちのラップタイムはトップからわずか0.7秒差、そして(6番手の)バルテリ・ボッタス選手からも0.2秒という僅差だったので、この複雑なサーキットで行われた両セッションで驚くほど競争力があったということだ」

「ただ日曜日のレースは、最後尾からスタートし、トップスピードが不十分なためにオーバーテイクのチャンスがほとんどない難しい展開になるだろう。(残り2戦が行われる)ブラジルとアブダビで新品のパワーユニットを使用するためにも、ある意味、今回のレースを犠牲にしなければならない」

「予選の戦い方は、まだ決まっていない。タイヤについては、まだいくつか決定しなければならないことがあり、今週末のダメージを最小限に抑えるにはどの選択肢が一番いいのかを検討する」

「会場はすばらしい光景だ! まだ金曜日であるにもかかわらず、既に大勢の観客の皆さんがグランドを埋め尽くしており、とてもうれしく思う」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / F1メキシコGP