アルファロメオF1チームの2020年11月のF1情報を一覧表示します。

F1:ミック・シューマッハ 「ライコネンとチームメイトになりたかった」

2020年11月29日
F1:ミック・シューマッハ 「ライコネンとチームメイトになりたかった」
ミック・シューマッハは、2021年にアルファロメオでF1デビューできなかったことへの失望をほのめかした。

F1のレジェンドであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、2021年にフェラーリを搭載したハースのF1ドライバーとしてまもなく発表されることは公然の秘密となっている。

ロバート・クビサ、F1活動に悲観的「人々は僕が速くないと思っている」

2020年11月29日
ロバート・クビサ、F1活動に悲観的「人々は僕が速くないと思っている」…SUPER GT参戦の噂も
アルファロメオF1のリザーブドライバーを務めるロバート・クビサは“人々は僕が速くないと思っている”ので、もうF1グリッドにいることはないだろうと語る。

35歳のロバート・クビサは、ラリーでのクラッシュで大怪我を負った約8年後の2019年にウィリアムズF1でセンセーショナルなF1復帰を果たした。しかし、今は2021年にアルファロメオF1のリザーブドライバーを継続することすらできないかもしれないと認める。

ロバート・クビサ、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に出走

2020年11月27日
ロバート・クビサ、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に出走…最後のF1公式セッション? / アルファロメオF1
ロバート・クビサ、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に出走…最後のF1公式セッション? / アルファロメオF1

アルファロメオF1のリザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、F1バーレーンGPのフリー走行1回目に今シーズン4回目となる出走を果たす。

キミ・ライコネン 「今のカート・キャリアはお金がかかりすぎる」

2020年11月20日
キミ・ライコネン 「今のカート・キャリアはお金がかかりすぎる」 / アルファロメオF1
キミ・ライコネンは、カートレベルで莫大な資金が必要なことに驚いているとし、F1への道は20年前よりもはるかに厳しいと語る。

キミ・ライコネンは、シングルシーターの経験がわずか23戦というキャリアで2001年にザウバーからF1デビューを果たした。それまでライコネンは他のドライバーと同じようにカートに時間を費やしてきた。

アルファロメオF1、カラム・アイロットをアブダビテストに起用

2020年11月20日
アルファロメオF1、カラム・アイロットをアブダビテストに起用
アルファロメオF1は、カラム・アイロットを来月のF1アブダビGP後の若手ドライバーテストに起用することを発表した。

アラム・アイロットは、昨年5月のバルセロナテストでアルファロメオF1のマシンを走らせており、ハースF1と計画されていたFP1セッションの準備ととしてフィオラノで2018年仕様のフェラーリF1マシンを走らせていたが、10月のF1アイフェルGPは悪天候によってキャンセルとなっていた。

ロバート・クビサ、2021年にWRCに復帰の可能性

2020年11月19日
ロバート・クビサ、2021年にWRCに復帰の可能性
アルファロメオF1のロバート・クビサは、WRCへのゲスト参戦へのオファーを断ったことを明らかにした。

10年以上前にラリーで致命的な怪我を負ったロバート・クビサは、F1へのカムバックの過程でフルタイムでWRCに参戦していた。ロバート・クビサは、今年ラリーモンツァへの参戦オファーがあったが、アルファロメオF1のリザーブドライバーの役割のため断念することになったと Eleven Sports に語った。

アルファロメオF1、ザウバー時代から数えて500戦目のマイルストーン

2020年11月13日
アルファロメオF1、ザウバー時代から数えて500戦目のマイルストーン / 2020年 F1トルコGP
アルファロメオF1は、ザウバーとして1993年にキャラミで開催されたF1南アフリカGPからスタートして27年の歴史を経て、今週末のF1トルコGPで500戦目という大きなマイルストーンを迎える。

「チームにとって500回目のレースは重要なマイルストーンであり、このチームの素晴らしい遺産を示しています」とアルファF1のチーム代表フレデリック・バスールは語った。

アルファロメオF1代表 「我々はインディペンデントチームのまま」

2020年11月8日
アルファロメオF1代表 「我々はインディペンデントのまま」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、現在ザウバーはアルファロメオとしてレースをしているものの、インディペントチームのままだと主張する。

スイスを拠点とするチームは、近年、ある意味でフェラーリのサテライトチーム化していると考えられているが、フレデリック・バスールはその見解に反論。ハースF1の方がフェラーリにはるかに近いと主張した。

「キミ・ライコネンがF1を引退しなかったことには驚いた」と元F1ドライバー

2020年11月5日
「キミ・ライコネンがF1を引退しなかったことには驚いた」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのミカ・サロは、キミ・ライコネンが史上最長のF1キャリアをさらに2021年も継続することを決断したことに驚いたと認める。

同じフィンランド出身のミカ・サロは、41歳になった2007年のF1ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンのキャリアは、今シーズン末で終わることになると予想していた。
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