アレクサンダー・アルボン 「ミディアムの感触はよかった」

FP1でアレクサンダー・アルボンはターン12でスピンなどもあった4番手タイムをマーク。FP2でもセッション序盤にトラックリミットを出たことによりタイム抹消となったが4番手となり、上位をマークする走りを見せた。
「今日はいつもの金曜日と同様に、通常のプログラムを消化しながらタイヤの稼働領域を探っていくといった作業を進めていった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「全体としてはいい1日だったと思っている。ソフトタイヤについては、どうやったらうまく機能させていけるかもう少し詳しく分析する必要があるけど、ミディアムの感触はよかったと思う」
「まだプラクティスの状況なので、メルセデスがどの程度の実力なのかはよく分からない。自分たちがやるべきることにフォーカスし、できる限り詳細まですべてを確認したうえで、明日の予選の前に臨めればと思っている」
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