アレクサンダー・アルボン 「ダメージとペナルティでレースは終わった」
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースを15位で終えた。
9番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、オープニングラップの1コーナーでピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)と接触して15番手まで後退。さらにロマン・グロージャン(ハース)とのバトルでスペースを与えなかったとして5秒加算ペナルティを科せられ、1回目のピットストップ後には最下位まで後退する。
損傷を負ったマシンにオーバーテイクをする力はなく、完走した16台中15位という結果でレースを終えた。
「楽しいレースではなかったし、15位という結果は、僕らのパッケージの力を正確に表したものではない」とアレクサンダー・アルボンはコメント
「ターン1での接触でフロアの左側に多くのダメージを負ったことに加え、タイムペナルティーを科されことで、僕のレースはほぼ終わった。グリップを得られず、ダウンフォースも失い、苦しみながらの長いレースになった」
「チーム全体にとって厳しいレースウイークとなる可能性はあると思っていたが、今日の状況はそれに拍車をかけてしまった」
「優勝したアルファタウリにとってはとてもいい一日になったので、僕らもとてもうれしい。僕らは次のムジェロに向けて気持ちを切り替えて取り組んでいかなければならない」
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1イタリアGP
9番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、オープニングラップの1コーナーでピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)と接触して15番手まで後退。さらにロマン・グロージャン(ハース)とのバトルでスペースを与えなかったとして5秒加算ペナルティを科せられ、1回目のピットストップ後には最下位まで後退する。
損傷を負ったマシンにオーバーテイクをする力はなく、完走した16台中15位という結果でレースを終えた。
「楽しいレースではなかったし、15位という結果は、僕らのパッケージの力を正確に表したものではない」とアレクサンダー・アルボンはコメント
「ターン1での接触でフロアの左側に多くのダメージを負ったことに加え、タイムペナルティーを科されことで、僕のレースはほぼ終わった。グリップを得られず、ダウンフォースも失い、苦しみながらの長いレースになった」
「チーム全体にとって厳しいレースウイークとなる可能性はあると思っていたが、今日の状況はそれに拍車をかけてしまった」
「優勝したアルファタウリにとってはとてもいい一日になったので、僕らもとてもうれしい。僕らは次のムジェロに向けて気持ちを切り替えて取り組んでいかなければならない」
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1イタリアGP