フォース・インディア:またも揃ってQ2敗退 (F1アブダビGP 予選)

2012年11月4日
フォース・インディア F1アブダビGP 予選
フォース・インディアは、F1アブダビGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ポール・ディ・レスタが13番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「今日はもう少し良い結果を期待していたけど、僕たちンおクルマは低い気温であまり競争力がなかったように思う。日が出ていた最終プラクティスの方がずっと満足だったからね。低い気温でぼろが出てしまったのかもしれない」

マルシャ:ピックがケータハム勢に割って入る (F1アブダビGP 予選)

2012年11月4日
マルシャ F1アブダビGP 予選
マルシャは、F1アブダビGPの予選で、シャルル・ピックが20番手、ティモ・グロックが22番手だった。

シャルル・ピック (20番手)
「今日の予選セッションには本当にとても満足している。クルマがとても良かった。バランスはほぼパーフェクトだった。最速ラップのセクター2でちょっとタイムを失ってしまい、それでコバライネンに前に行かれてしまった」

ケータハム:明日のレースには手応え (F1アブダビGP 予選)

2012年11月4日
ケータハム F1アブダビGP 予選
ケータハムは、F1アブダビGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが21番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「最後のラップにはかなり満足しているけど、クルマにもっとペースがあったのはわかっている。ミディアムタイヤでの1回目の走行はOKだったけど、ソフトタイヤでの2回目の走行のときにDRSに問題が発生して、高速コーナーで本気でアタックすることができなかったし、ちょっとタイムが犠牲になってしまった」

HRT:マルシャとのバトルに意欲 (F1アブダビGP 予選)

2012年11月4日
HRT F1アブダビGP 予選
HRTは、F1アブダビGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「良いプラクティスと予選ができた。クルマは快適だったし、コンマ数秒は改善できたと確信しているけど、きっとまだ残りも引き出せるはずだ。クルマは良く走っていたし、ここと同じように暑いサーキットであったようなブレーキやエンジンにも問題はなかったので満足している」

トロ・ロッソ:バランスに苦しむ (F1アブダビGP 予選)

2012年11月4日
トロ・ロッソ F1アブダビGP 予選
トロ・ロッソは、F1アブダビGPの予選で、ダニエル・リカルドが17番手、ジャン・エリック・ベルニュが18番手だった。

ダニエル・リカルド (17番手)
「ここまでは予想していたよりも厳しい週末だった。金曜いbと比較して今日は確実に進歩していたし、それはポジティブなことだけど、それでももっと上位グリッドを獲得するには不十分だった。ヘッドレストが動いて固定するためにピットインしなければならずプライムで走れなかったことを除けば、僕の方のガレージは全てがスムーズにいった」

F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2012年11月3日
F1アブダビGP 予選
F1アブダビGP 予選が3日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)。ルイス・ハミルトンのポールポジションは今シーズン7度目。

2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年11月3日
F1アブダビGP フリー走行3回目
F1アブダビGP フリー走行3回目が3日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(マクラーレン)。2番手には同じくマクラーレンのジェンソン・バトン、3番手にはセッションの大半をガレージで過ごしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

【動画】 小林可夢偉 「クルマさえ良くなれば戦える」

2012年11月3日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1アブダビGPの金曜フリー走行を振り返った。

小林可夢偉は、FP1を13番手タイム、FP2を16番手タイムで終了。ロングランのタイヤのタレに関しては問題はないがと語る小林可夢偉だが、まだまだクルマのバランスを課題に挙げており、それさえクリアできればしっかりと戦えると自信をみせた。

ザウバー:小林可夢偉は16番手タイム (F1アブダビGP 初日)

2012年11月3日
小林可夢偉 F1アブダビGP
ザウバーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが10番手タイム、小林可夢偉は16番手タイムだった。

小林可夢偉 (16番手)
「とにかくクルマのバランスを改善しないといけないです。まったくいいところがないですが、まだアブダビの初日が終わっただけです。これから路面のグリップもどんどんと上がっていくので、それも助けになるかもしれません」
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