ウィリアムズ F1アブダビGP
ウィリアムズは、F1アブダビGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが11位、バルテリ・ボッタスが15位だった。

パストール・マルドナド (11位)
「タイヤのマネジメントという点でとてもタフなレースだったけど、僕たちはうまく対処できたと思う。今週末使った新しい空力パッケージによって、クルマのペースと一貫性は明らかに改善した。レースが進むにしたがって、クルマが改善するのを感じた」

「残念ながら2回目のピットストップ後にトラフィックの中に戻ってしまい、改善したペースを発揮できなかったし、最終的にポイントのすぐ外でのフィニッシュになってしまった。全体的に今週末はポジティブな前進が見られたので、次のレースへの後押しになるだろう」

バルテリ・ボッタス (15位)
「15位というのは僕たちの本当のペースを反映した結果ではない。グリップの高いソフトタイヤでスタートしたケータハムにオーバーテイクされた時点で、僕のレースは損なわれてしまった。ミディアムタイヤが機能し始めてからのレースペースはとても良くかったし、周りのクルマとハードに戦うことができた。今週末のポジティブな点はクルマのフィーリングが良くなっていて、明らかなゲインがあったことだ。最後の2戦に期待が持てる」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アブダビGP