ストフェル・バンドール
ストフェル・バンドールは、スーパーフォーミュラでのデビュー戦となった開幕戦鈴鹿で3位表彰台を獲得した。

4番グリッドから決勝レースを迎えた#41 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は、絶好のスタートで3位に浮上すると、1分42秒台のペースをキープして43周を走りきり、日本でのデビュー戦で見事に表彰台を獲得した。

ストフェル・バンドーン
「スーパーフォーミュラの開幕戦で表彰台に登ることができ嬉しく思います。昨日の予選で4番グリッドを手に入れられたことも素晴らしい成績でしたが、今日はいいスタートを切ることができ、その後も最後までプッシュし続けました。2番手を走るドライバーがミスをしなかったので、結果的に追い抜くことはできませんでしたが、3位でフィニッシュできたのはチームとホンダがいい仕事をしてくれたおかげです。初戦を表彰台登壇という良い結果で終えることができたので、今後も力強く戦っていけると信じています」

Stoffel Vandoorne

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ストフェル・バンドーン / スーパーフォーミュラ