フェリペ・マッサ
メルボルンでは週末を通して競争力をみせたフェリペ・マッサだが、今年もフェラーリの“ナンバー2”の役割に甘んじることになりそうだ。

フェリペ・マッサは、2回目のピットストップまでフェルナンド・アロンソの前を走っていたが、早めのピットインでアンダーカットを成功させたアロンソに前に出られた。

最終的にF1オーストラリアGPを4位で終えたフェリペ・マッサは「もちろん、勝利を争っていたのに4位で終えることには満足はできない」と Antena 3 にコメント。

「2回目のピットストップまではポジティブだった。フェルナンドにとっては早過ぎたかもしれないけど、正しい決断だった」

また O Estado de S.Paulo には「ピット以外では抜かれていないので、フラストレーションは感じている」とフェリペ・マッサはコメント。

さらに El Confidencial には「そうだね、フェルナンドに抜かれたときは動揺した。あれがレースでの唯一の問題だったし、そこで2つ順位を失ってしまった」と述べた。

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カテゴリー: F1 / フェリペ・マッサ / スクーデリア・フェラーリ