ホンダ F1 2016 ベルギー 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「スパというパワーサーキットで、最後尾からスタートしたフェルナンドが7位フィニッシュできたことは、チームとドライバーのすばらしい仕事のおかげで、新しいパワーユニットもそこに貢献できた結果と考えます」

「ジェンソンは不運にも、レース序盤に後部からの接触によりフロアにダメージを受けてしまい、リタイアとなりました。予選9番手のポジションを生かすことができず、大変残念です」

「まだチーム全体として満足できる結果ではありませんが、後半戦に向けて大変勇気づけられる結果となりました。次はモンツァという、さらに厳しいレースになりますが、チーム一丸となってがんばります」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1ベルギーGP