フォース・インディア F1イタリアGP
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが4番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが5番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (4番手)
「今はクルマをうまく理解してきているし、それが今日の良い走行に表れたと思う。まだいくつかのことが完全に快適ではない。1回目のセッション前にブレーキパッドのマテリアルを変更した。最初は難しかったけど、そこをビルドアップしていって、オプションタイヤは本当に良いタイムを記録することができた」

「さらに多くを引き出せるポテンシャルがあると感じているし、バランス面でもさらに改善できるはずだ。他チームがどのようなプログラムを実施しているのかわからないので、深読みはできないけど、プラクティスでの4番手と5番手は励みになる。前進するためにも、明日は僕たちにとって重要な一日になる」

ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「全体的に悪くない一日だった。今日、クルマにはかなり良いペースがあったし、ロングランでのタイヤについて多くの情報を集めることができた。FP1では走行を短縮してガレージに戻らなければならず、走行時間を少し失ってしまったけど、最終的には問題なかったし、両方のタイヤコンパウンドでいい感じにロングランを走ることができた。試したいと思っていた新しいアイテムを全てテストすることもできたし、とてもポジティブだった。これからクルマからもっと多くを引き出して、バランスをさらに改善するために一晩かけて通常の調整をしていくつもりだ。全体的にとても良かったし、ストレートで有益で生産的な金曜日だった」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イタリアGP