角田裕毅 F1カタールGP予選「全力を尽くしたが14番手が精一杯だった」
角田裕毅は、2024年F1 カタールGPの予選を14番手で終え、「ペースが足りなかった」と語った。

土曜日の前半に行われたスプリントでは17位と不本意な成績で終えた角田裕毅。後半に行われた予選ではQ1を15番手で通過。だが、Q2ではタイムを伸ばすことができず、14番手で終了。ライバルのハースの1台だけでなく、ザウバーの2台にも先行を許した。

「楽な一日ではありませんでした」と角田裕毅葉コメント。パフォーマンスに関しては、昨日とほぼ同じだったと思います」

「Q1ではトラフィックに巻き込まれ、ラップタイムもギリギリでしたが、幸いにも切り抜けられました。その後のQ2では、ラップで全力を尽くしたと感じたクリーンな走りができました。残念ながら、ペースが足りなかったようで、今日は14番手が精一杯でした」

「今夜はスプリントと予選のデータを分析し、レースに向けて改善できる点を洗い出します。明日は簡単ではないでしょうが、できる限りのことをし、すべてを最大限に活かせるよう努力します」

角田裕毅 カタールGP F1 ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

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