角田裕毅は「読心術の持ち主」とアルファタウリF1のコンテンツチーム
角田裕毅は、ある気まずい出来事の後、アルファタウリF1チームから「読心術の持ち主」というレッテルを貼られた。ホンダ・レーシング サンクスデーで、あるファンが自分のことを「セクシー」だと考えていると冗談を言ったことが発端。

リアム・ローソンの輝かしいパフォーマンス にも関わらず、2024年もファエンツァを拠点とするF1チームのシートを維持した角田裕毅は、2021年のスポーツ界でのデビューシーズン以来、しばしばトラックで輝き続けている。

満面の笑みを浮かべるオーストラリア人のダニエル・リカルドとのパートナーシップには本当に心地よい側面があり、ファンは彼らが新しいブランドのチームでどのように一緒に進歩できるかを見ることに興奮している。

角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ

角田裕毅の超能力
ホンダが毎年開催している「サンクスデー」で、角田裕毅はあるファンが心のなかで何を考えているのか推測できるかどうかと尋ねられた。

角田裕毅は「角田はとてもセクシーだ」とチームのYouTubeチャンネルのビデオ中にカメラに向かってウインクしながら冗談を言った。

アルファタウリのコンテンツチームがそのジョークにそれほど感銘を受けたかどうかは分からない。だが、誰かが後ろで「オールアクセスで使えそうなことを言ってもらえませんか?」と宣言していた。

その後、このクリップは彼らのソーシャルメディア・チャンネルに掲載され、チームは「読心術の裕毅」というキャプションを選んだ。



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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / スクーデリア・アルファタウリ