WRC (世界ラリー選手権)の2011年01月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、ICE 1 Racingを設立してWRC参戦

2011年1月12日
キミ・ライコネン ICE 1 Racing
キミ・ライコネンが、自らのチーム「ICE 1 Racing」から2011年のWRCに参戦することが明らかになった。

2010年にシトロエン・ジュニアチームからWRC参戦を果たしたキミ・ライコネンだが、クリスマス直前に父親マッティ・ライコネンが死去したことで一時は引退も噂された。

しかし、2011年は自身のチーム「ICE 1 Racing」でシトロエンDS3 WRCを走らせることが明らかになった。

キミ・ライコネン、父親の死により2011年の交渉を中断

2011年1月4日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、父親であるマッティ・ライコネンの死を受けて、2011年シーズンにむけた計画についての交渉を中断している。

キミ・ライコネンは、2011年にむけてWRCのチーム移籍を検討していると報じられていたが、フィンランド紙 Iltalehti によると、ライコネンは悲しみに暮れており、レーシングキャリアを終える可能性さえあると報じている。

キミ・ライコネン 「WRCはドライバーとして向上させてくれた」

2011年1月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、WRCでのシーズンが彼をより良いドライバーにしてくれたと語る。

キミ・ライコネンは、シトロエン・ジュニアチームとのWRC初シーズンが多くのことを教えてくれたと語る。

「今シーズン、ドライバーとして向上したのは確かだ」とキミ・ライコネンは語る。

ペター・ソルベルグ、WTCC転向を目指す

2011年1月2日
ペター・ソルベルグ、WTCC転向を目指す
元WRCチャンピオンのペター・ソルベルグは、2011年にWTCCへの転向を目指している。

スバルのWRC撤退をうけ、2009年から自らのチーム「ペター・ソルベルグ・ワールド・ラリー・チーム」でWRCに参戦してきたペター・ソルベルグだが、まだ2011年にWRCに参戦するかは未定となっている。

今年始めにレース転向を検討していることを明かしていたペター・ソルベルグは、現在WTCCへの転向を目標にしていることを明らかした。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム