ウィリアムズ F1ヨーロッパGP 速報
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが4番手タイム、フェリペ・マッサが16番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (4番手)
「僕にとっては面白い一日だった。本当に好きなトラックだ。とても要求が多くて、高速コーナーやツィスティーな部分、よりテクニカルなエリアがあって、間違いなくカレンダーで最もチャレンジングなトラックのひとつだけど、同時にとても楽しい」

「今日は良い一日だったと感じているけど、僕たちはまだクルマをもっと改善できるし、タイヤからもっと多くを得られると思っている。週末への期待は高いけど、学ぶことが多い新しいトラックなので仕事を続けていくし、それを楽しんでいる。コーナー毎にいろいろと秘訣を見つけていくのは面白い。今週末はまた良い結果を出すチャンスなので、自分とクルマからもっとラップタイムを見い出し続けられるように懸命に作業をしていかなければならない」

フェリペ・マッサ (16番手)
「僕にとってはとても難しい一日だった。タイヤを機能させることに苦労していたし、今シーズンここまでこのような問題には見舞われていなかったので、分析していく必要がある。タイヤがワーキングレンジに入らなかったので、思ったようにクルマを走らせることができなかったし、トラックに出ているときは常にかなり奮闘していた。他の全てのドライバーは多くのことを学んで、ラップ毎に改善していたけど、僕はできなかった。明日までやらなければならない仕事はたくさんあるけど、全てを調べて、いくつか変更を施せば、競争的になれると確信している。素晴らしいトラックだし、もちろん、全てがきちんと機能してればもっと楽しめるだろう。でも、面白いトラックだ。特に低速セクションでは、コーナーでラインを見つけるのは簡単ではない」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ヨーロッパGP