ウィリアムズ・レーシングの2016年02月のF1情報を一覧表示します。

アレックス・リン、ウィリアムズの開発ドライバーを継続

2016年2月29日
アレックス・リン
アレックス・リンが、2016年もウィリアムズの開発ドライバーを継続することが発表された。

2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年GP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位で終了。平行してウィリアムズの開発ドライバーを務めていた。

アレックス・リンは「今シーズンもこのチームで開発ドライバーの役割を続けることができて本当に嬉しいし、彼らの継続的なサポートに感謝している」とコメント。

バルテリ・ボッタス、FW38は「昨年の問題を解消できている」

2016年2月23日
バルテリ・ボッタス ウィリアムズFW38
バルテリ・ボッタスは、F1バルセロナテスト初日にウィリアムズの新車FW38で80周を走行し、4番手タイムとなる1分26秒091を記録した。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「マシンに戻るのはいつだって最高の気分だ。それに、改善を実感できたのは嬉しかったね。でも、まだそれ以上を語るには早すぎる」

ウィリアムズ,FW38でのテストを開始

2016年2月22日
ウィリアムズ FW38
ウィリアムズは、2016年F1マシン『FW38』でのテストを開始した。

ウィリアムズは19日(金)に全チームに先駆けて新車『FW38』のスタジオフォトを公開。

現地での新車発表は行わず、バルテリ・ボッタスがFW38のステアリングを握ってテストを開始した。

ウィリアムズ、FW38を公開

2016年2月19日
ウィリアムズ FW38
ウィリアムズは、2016年F1マシン『FW38』を公開した。

全チームに先駆けて、ウィリアムズが公式サイトで2016年F1マシンを公開。今年はレギュレーションの変化が少なく、ショートノーズを含めて前作の進化型となっている。

ウィリアムズの技術責任者を務めるパット・シモンズは、昨年マシンの弱点である、低速パフォーマンスの改善を狙っていると述べた。

ウィリアムズ、FW38のエンジンを初始動

2016年2月17日
ウィリアムズ FW38
ウィリアムズは、2016年F1マシン『FW38』のエンジンを初始動。メルセデス製のエンジンサウンドをチームのSNSで公開した。

新車の製造においてファイヤーアップは重要な一部であり、フェラーリを皮切りに、マクラーレン・ホンダ、マノー、メルセデスが初始動のエンジンサウンドを公開している。

ウィリアムズ、FW38を19日にシェイクダウン

2016年2月15日
ウィリアムズ
ウィリアムズが、2016年F1マシン『FW38』を今週19日(金)にシルバーストンでシェイクダウンさせることが明らかになった。

ウィリアムズは、いわゆる“フィルミングデー”の100kmのテスト走行を利用してFW38をシェイクダウンし、翌週からスタートするプレシーズンテストにむけてバルセロナに移動する。

ランス・ストロール 「F1キャリアのためにはフェラーリよりウィリアムズ」

2016年2月8日
ランス・ストロール
ランス・ストロールが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーを離れて、ウィリアムズの開発ドライバーに就任するという決断について語った。

なぜ、フェラーリを離れてウィリアムズに移ったのですか?
複数の理由がある。まずなにより、ウィリアムズには若手ドライバーを信頼することに素晴らしい歴史がある。彼らはF1でルーキードライバーに多くのチャンスを与えてきた。それが僕たちにとって重要だった。

ゲイリー・パフェット、ウィリアムズのシミュレータードライバーに就任

2016年2月2日
ゲイリー・パフェット
ゲイリー・パフェットが、ウィリアムズの2016年のシミュレータードライバーに就任した。

1999年にMcLaren Autosport BRDC Awardを獲得したゲイリー・パフェットは、2013年まで13年間にわたってマクラーレンでテストドライバーを務めた。また、2005年にはDTMチャンピオンを獲得している。

ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは「ゲイリーのような経験のある人材が我々ウィリアムズに加入してくれたことを嬉しく思っています」とコメント。
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