ウィリアムズ・レーシングの2015年02月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ、直線番長ぶりは健在
2015年2月26日

カタロニア・サーキットのフロントストレートで、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスが最速スピードとなる時速337.5kmを記録。総合タイムではボッタスは12位だったが、メルセデスエンジンのパワーを見せつけただけでなく、FW37のドラッグの少なさをも示したといえる。
ネイマール、ウィリアムズのガレージを訪問
2015年2月21日

スペインのFCバルセロナに所属するネイマールは、ウィリアムズのゲストとしてカタロニア・サーキットを訪問。同郷のフェリペ・マッサを激励した。
ウィリアムズは、ネイマールとフェリペ・マッサが会話している様子をTwitterに投稿した。
スージー・ヴォルフ、接触のフェリペ・ナスルを非難
2015年2月20日

ウィリアムズのテストドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、初日のプログラムを担当し、フェリペ・ナスルとの接触事故が起きるまでに80周以上を走行していた。
ウィリアムズ、スージー・ヴォルフをバルセロナテスト初日に起用
2015年2月18日

スージー・ヴォルフは、昨年のF1ドイツGPとF1イギリスGPのフリー走行1回目で走行し、グランプリ週末デビューを果たしている。
2日目はバルテリ・ボッタスがプログラムを引き継ぎ、3日目はフェリペ・マッサが担当。最終日はフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが分担して作業に取り組む予定となっている。
ウィリアムズ、FW37でもロードラッグ特性を維持
2015年2月13日

昨年、ウィリアムズは、FW36で定期的にスピードトラックのトップを記録。そのトップスピードを勝利に変えるだけの予選ペースは持ち合わせなかったが、ウィリアムズは、その特性を新車FW37でも維持することが適正だと考えている。
ウィリアムズ、マルシャのF1復帰にサポートの姿勢
2015年2月12日

チームは、2015年のF1エントリーフィーの調達に目途が立ち、管財のFRPアドバイザリーの管理下を離れることを発表。しかし、2014年F1マシンでの復帰を目指すマルシャにとって最大のチャンスは、F1ストラテジーグループの会合で打ち砕かれた。
スージー・ヴォルフ、ヘレスでウィリアムズ FW37をドライブ
2015年2月10日

現在のF1は、厳しいテスト規制が敷かれているが、チームはシーズンで2日間の“フィルミングデー”を与えられ、ドライバーはピレリのプロモーションタイヤを使用して最大100kmまでクルマをドライブすることが許可されている。
バルテリ・ボッタス、2016年のフェラーリ移籍を除外せず
2015年2月6日

昨年、厳しいシーズンを過ごしたキミ・ライコネンだが、今年もフェラーリとの契約下にあり、2016年の“オプション”もあるとされている。
ヘレステストで契約について質問されたキミ・ライコネンは「今年うまくやるかどうかは僕とチーム次第だ」とコメント。
ウィリアムズ、FW37を正式発表
2015年2月1日

すでにウィリアムズは、FW37の画像を公開していたが、ヘレステスト初日となる1日(日)、サーキットのピットレーンでFW37を改めて披露。レーシングドライバーを務めるバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが、FW37のアンベールを行った。
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