ウィリアムズ・レーシングの2013年04月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ、約7億6000万円の赤字

2013年4月29日
ウィリアムズ
ウィリアムズ・グランプリ・ホールディングスは、2012年が500万ポンド(約7億6000万円)の赤字であったことを明らかにした。

2011年にはグループ全体で740万ポンド(約11億2400万円)の黒字を計上したウィリアムズだが、2012年は「グループの主要収益における会計処理の影響」によって赤字になったと述べた。

ウィリアムズ:パストール・マルドナドが11位 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
ウィリアムズ F1バーレーンGP 結果
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが11位、バルテリ・ボッタスが14位だった。

パストール・マルドナド (11位)
「僕たちが抱えていた問題を考えれば、今日僕たちはクルマの100%を引き出せたと思う。今日はチームとして全てがうまく働いたし、タイヤを管理できた。11位は僕たちが達成できる最大限だった」

ウィリアムズ:マルドナドがQ1敗退 (F1バーレーンGP 予選)

2013年4月20日
ウィリアムズ F1バーレーンGP 予選
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの予選で、バルテリ・ボッタスが15番手、パストール・マルドナドが17番手だった。

バルテリ・ボッタス (15番手)
「Q1ではちょっとトラフィックに引っかかってしまったし、コンマ1〜2秒がQ2へ進出する違いになったことを考えれば、通過できたのはかなりラッキーだった」

ウィリアムズ:F1バーレーンGP 初日のコメント

2013年4月19日
ウィリアムズ F1バーレーンGP
ウィリアムズは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが16番手タイム、バルテリ・ボッタスが17番手タイムでセッションを終えた。

パストール・マルドナド (16番手)
「今日は計画していたプログラムを完了させることができた。午前中にはいくつか開発パーツをテストし、午後は週末にむけてのセットアップの作業に戻った」

パストール・マルドナド:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月17日
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
パストール・マルドナドが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「サキール・サーーキットは砂漠の中にあるので、週末を通して路面コンディションがかなり変化する。特に路面に砂が吹きつけられるので、チームは異なるコンディションに反応する準備をしておかなければならない」

バルテリ・ボッタス:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月17日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「2連戦が続いてとても忙しいスタートになったけど、おかでクルマで多くの時間を過ごし、その特性を理解するチャンスを得ることができた。バーレーンのトラックは、一年を通してあまり使われていないのでかなりグリーンだろうし、路面も埃っぽいので、セッション毎にコンディションは変化する。ラップ毎に最高のグリップを探し続けていくことが重要だ」

トト・ヴォルフ、保有するウィリアムズの株式を売却の意向

2013年4月15日
トト・ヴォルフ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、適切な買い手が見つかれば、保有するウィリアムズの株式を売却する予定だと述べた。

今年始め、トト・ヴォルフがウィリアムズの専務取締役を辞任してメルセデスのモータースポーツ代表に就任した後、ヴォルフがまだウィリアムズの株式の16%を保有していることが明らかになった。

ウィリアムズ:3戦連続ノーポイント (F1中国GP)

2013年4月14日
ウィリアムズ F1中国GP 結果
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが13位、パストール・マルドナドが14位だった。

バルテリ・ボッタス (13位)
「今日、チームは戦略で良い仕事をしてくれたし、僕たちは持っているものを最大限に生かすことができた。今シーズンのベストレースだったと思うけど、上位に近づくためにはもっとペースを見つける必要がある」

ウィリアムズ:低迷から抜け出せず (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
ウィリアムズ F1中国GP 予選
ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、パストール・マルドナドが15番手、バルテリ・ボッタスが17番手だった。

パストール・マルドナド (15番手)
「今日はクルマの全てを出し切った。もっと良い結果を望んでいたけど、Q2では全てをまとまることができなかった。僕たちが望んでいる位置ではないので、一生懸命仕事をしていく必要がある」
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