セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、F1オーストリアGPの決勝レースをリタイアで終えた。

スーパーソフトタイヤで9番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、第1スティントを長くする1ストップ戦略を選択。

しかし、トップを走行していた26周目。ホームストレートで右リアタイヤが突然バースト。ウォールにクラッシュしてレースを終えた。

セバスチャン・ベッテルは「右リアが破裂した。エンジンを切った。どうすることもできなかった、みんなゴメン」と無線で伝えた。

この事故により、セーフテュカーが導入された。

ピレリは、セバスチャン・ベッテルのタイヤバーストは、デブリを拾ったためだとの見解を示している。



このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / スクーデリア・フェラーリ