セバスチャン・ベッテルの2008年07月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル、レッドブルとは2年契約
2008年7月29日
セバスチャン・ベッテル、レッドブル移籍が決定
2008年7月18日
レッドブル、セバスチャン・ベッテルの獲得を発表
2008年7月17日
ミハエル・シューマッハ、セバスチャン・ベッテルを絶賛
2008年7月16日
クルサード、後継者にセバスチェン・ベッテルを推薦
2008年7月9日
セバスチャン・ベッテル、前半戦を振り返る
2008年7月4日

「これまでのシーズンは、波乱含みでおもしろかった。オーストラリアは予選がとても良くて、素晴らしいシーズンのスタートが切れた。古いクルマでのスタートだったが、ぼくたちには信頼性が必要だったので結局は正しい決断だった。オーストラリアの後の4戦はスタートや1周目の失敗が多かった。どのレースでも1周目にアクシデントやクラッシュがあった。でも、そういう事もあるさ。そういう時は気持ちを切り替えて次のレースに集中するしかない。」
「トルコが事実上のターニングポイントだったと思う。最下位でのフィニッシュだったし、ピットストップのトラブルも多かったレースだったが、それでもレースを完走することができたんだ。モナコでは新車を導入したが、そのクルマを運転するのは2回目だった。コンディションもすごくトリッキーだったが、とても良いレースを戦うことができた。シーズン2回目のフィニッシュを達成することができたと同時に初めてポイントが獲得できたので、とても良い結果だった。その次のモントリオールも特別な場所だ。ピットレーンからのスタートで、1ストップ戦略で戦ったのが明らかに功を奏したレースだった。ちょうど良いタイミングでセイフティカー導入となり、それにも助けられた。だが、それよりも重要なのは、その週末を通してとても良いペースを維持できたことと、8位フィニッシュで再びポイントを獲得できたことだ。」
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