フェルスタッペン、僅差でポール奪取「フェラーリ勢に再接近できた」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリの予選でポールポジションを獲得した。
予選セッションは接戦となったが、マックス・フェルスタッペンは2度の赤旗中断を乗り越えて1分05秒台を下回る1分04秒984を唯一マークしてシャルル・ルクレール(フェラーリ)を0.03秒以内の僅差で上回り、今シーズン3回目、レッドブル・リンク通算3回目のポールポジションを手にした。
「間違いなく今日の結果には満足だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「Q3最後のラップはターン1とターン3がベストではなかったので、残りをパーフェクトにまとめる必要があることは分かっていた。セクター1とセクター2で遅れを取っていたので、最後のセクターではハードプッシュしたけれど、その甲斐があった」
「良いセッションだった。フェラーリ勢と再接近できているのは嬉しい。今シーズンのマシンは予選よりもレースの方が好調なので、明日のスプリントで競争力を発揮できることを願っている」
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン
予選セッションは接戦となったが、マックス・フェルスタッペンは2度の赤旗中断を乗り越えて1分05秒台を下回る1分04秒984を唯一マークしてシャルル・ルクレール(フェラーリ)を0.03秒以内の僅差で上回り、今シーズン3回目、レッドブル・リンク通算3回目のポールポジションを手にした。
「間違いなく今日の結果には満足だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「Q3最後のラップはターン1とターン3がベストではなかったので、残りをパーフェクトにまとめる必要があることは分かっていた。セクター1とセクター2で遅れを取っていたので、最後のセクターではハードプッシュしたけれど、その甲斐があった」
「良いセッションだった。フェラーリ勢と再接近できているのは嬉しい。今シーズンのマシンは予選よりもレースの方が好調なので、明日のスプリントで競争力を発揮できることを願っている」
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン