マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1のエンジンプロジェクトを信頼している」
レッドブル・レーシングとの長期的な将来をコミットしたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルが競争力のあるF1パワーユニットを提供することを信頼していると語る。

今月初めに、マックス・フェルスタッペンは、2028年までレッドブル・レーシングとの関係を継続する新しい契約にサインした。この長期的なコミットメントは、レッドブルが独自のF1エンジンを導入するときにフェルスタッペンがチームのためにドライブすることを意味する。

ホンダが2021年の終わりにF1から撤退することを決定した後、レッドブルは2026年から独自のパワーユニットの生産を引き受けることを決定した。

この決定により、ホンダからのサポートを受けながら独自のエンジンを開発するレッドブル・パワートレインズが誕生した。

バーレーンテストの初日、マックス・フェルスタッペンはレッドブルがF1で競争力のある独自パワーユニットを開発できることに自信を持っていると語った。

「以前の取引と少し似ていたけど、未知のことがいくつかあった」とマックス・フェルスタッペンは語った。

「しかし、チームはこのような状況を本当にうまく処理できることを以前に示しているので、すべてがうまくいくと信じている」

「また、F1にいる間は楽しい時間を過ごし、一緒に旅行している人々と楽しんでいることが重要だと思う。僕は間違いなく楽しんでいる。なぜそれを変えなければならない? プロジェクト全体を信じているし、今後も前進し、チームの全員と一緒に仕事をすることを楽しんでいる」

「本当に楽しい時間を過ごしているし、それが最終的には簡単な決断だったと思っている理由だ」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング