マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との“学習の一年”の進歩に満足」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、新たに構築されたパートナーシップの“学習の年”におけるエンジンサプライヤーのホンダF1の改善を称賛した。

以前には2020年の契約から抜け出そうとしていると噂されていまマックス・フェルスタッペンだが。今では来年のチャンピオンシップを目指すことについて楽観的に捉えている。

「僕たちはすでにいくつか良い結果を達成しているけど、次のステップを踏み、来年のチャンピオンシップに挑戦したいと思っている」とマックス・フェルスタッペンは今週スポンサーイベントで語った。

「今年はホンダを学ぶ一年であり、順調に進歩した。チームの全員が非常にやる気があるし、勝ちたいと思っている」

レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーもその意見に同意。レッドブル・ホンダの現在の状態は2020年にむけて“良い兆候”だと語っている。

「規則は比較的安定しているので、今年学んだことはすべて2020年に持ち込むことができる」とクリスチャン・ホーナーは語る。

「我々は常に2019年を移行期と見なしてきましたが、うまくいった。ホンダの進歩は祝福することしかできない。もう少し運が良ければ、さらに数回勝つことができただろう」

「今はこの勢いを来年に持ち込まなければならない。メルセデスはまだ高いハードルだが、フィールドは拮抗しているように感じている」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1