ジェンソン・バトン、ストフェル・バンドーンに注文 「素早く学んでほしい」

2016年4月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPでF1デビューを果たすストフェル・バンドーンが、即戦力としてなるために素早く学んでくれると信じている。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱に苦しんでいたことが明らかになり、肺がさらなる損傷を負うリスクを避けるために今週末のレースを欠場することになった。

ケビン・マグヌッセン、ストフェル・バンドーンのF1デビューにエール

2016年4月1日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、今週末のF1バーレーンでマクラーレン・ホンダでレースデビューすることになったストフェル・バンドーンについて、速さならジェンソン・バトンに負けないだろうとエールを送った。

現役のGP2チャンピオンでマクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、31日(木)にメディカルチェックで不合格となったフェルナンド・アロンソの代役として急遽F1デビューを果たすことになった。

ストフェル・バンドーン、フェルナンド・アロンソの代役でF1デビュー

2016年3月31日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、開幕戦のクラッシュによる影響でF1バーレーンGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソの代役としてマクラーレン・ホンダでF1デビューすることになった。

今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーに就任したストフェル・バンドーンは、今年1月のポールリカールで昨年マシンMP4-30を走らせたことを含め、何度かマクラーレンでF1テストを実施している。

ロン・デニス 「ストフェル・バンドーンは2017年にはF1への準備が整う」

2016年3月16日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンのロン・デニスは、ストフェル・バンドーンがチームのリザーブドライバーとして1シーズンを過ごした後、2017年にF1デビューを果たすために十分い成熟していると考えている。

7勝を挙げる圧倒的な強さでGP2シリーズを制覇したストフェル・バンドーンだが、マクラーレンにはすでにフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンというワールドチャンピオンがいたため、F1へまっすぐに卒業というわけにはいかなかった。

ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ合同テストに意欲

2016年3月10日
ストフェル・バンドーン
マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンが、スーパーフォーミュラの合同テストにむけて意欲をみせている。

GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、今年、ホンダ製エンジンを搭載するダンデライオンでスーパーフォーミュラに参戦する。

先週のプレシーズンテストでマクラーレン・ホンダのバルセロナに帯同したストフェル・バンドーンは、今週には日本へ移動。テストにむけてダンデライオンのチームメンバーと対面する。

ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ参戦が決定

2016年2月12日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、2016年のスーパーフォーミュラに参戦することが決定した。

2015年のGP2王者であり、今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、昨年、鈴鹿で開催されたルーキーテストに参加し、スーパーフォミュラ参戦が噂されていた。

ホンダは12日(金)に2016年のモータースポーツ活動計画を発表。

ルノー、ストフェル・バンドーンが第一候補だった?

2016年2月6日
ストフェル・バンドーン
ルノーのレーシングマネージャーに就任したフレデリック・バスールは、ストフェル・バンドーンをパストール・マルドナドの後任に据えることを検討していたことを明かした。

ストフェル・バンドーンは、フレデリック・バスール率いるARTグランプリで2015年にGP2で圧倒的な強さでチャンピオンを獲得。

ストフェル・バンドーン 「マグヌッセンの二の舞は演じない」

2016年1月22日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは、スーパーフォーミュラ参戦が、2017年のF1シート獲得のチャンスを押し上げ、ケビン・マグヌッセンと同じ運命をたどることを避けられることを願っている。

ケビン・マグヌッセンは、2014年にジェンソン・バトンのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビューを果たしたが、翌年にフェルナンド・アロンソが加入したことで、リザーブドライバーへと降格した。

マクラーレン 「バンドーンにとってスーパーフォーミュラは良い準備」

2015年12月29日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ストフェル・バンドーンにとって日本のスーパーフォーミュラに参戦することは、F1にステップアップするための“良い準備”になると考えている。

ストフェル・バンドーンは、2015年のGP2で圧倒的な強さでタイトルを獲得。しかし、マクラーレン・ホンダには、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンという2人のワールドチャンピオンがおり、バンドーンを走らせる余地はない。
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