TF110でのプロジェクトを継続するパスカル・バセロン
ステファンGPは、2010年のF1参戦のための作業を続けているという。

2010年の13の参戦枠はすでにFIAによって全て割り当てが済んでいますが、ドイツでのメディアはステファンGPの計画がまだ進行していると報じている。

プロジェクトは、トヨタが2010年マシンとして開発したTF110の設計をベースに、元トヨタF1チームのテクニカル・ディレクターだったパスカル・バセロンが率いる小さなグループによって継続されているという。

“Auto Motor und Sport”は、カンポスもしくはUSF1の参戦枠が使用可能になるとの見方をしている。

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カテゴリー: F1 / トヨタ / ステファンGP