トヨタの2023年08月のF1情報を一覧表示します。

「アルピーヌF1チームはトヨタの二の舞を踏む危険」と元F1ドライバー

2023年8月18日
「アルピーヌF1チームはトヨタの二の舞を踏む危険」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのカルン・チャンドックは、アルピーヌF1チームの最近の首脳陣の大量離脱は、トヨタと同じ運命をたどる危険性があると懸念している。

2023年シーズンのアルピーヌF1チームは、開幕から12戦を終えて57ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権で6位と低迷。ベルギーGPの週末にはチーム代表のオトマー・サフナウアーとスポーティングディレクターのアラン・パーメインがチームを離れることが発表された。

小林可夢偉 「NASCARには日本で人気が出る大きなポテンシャルがある」

2023年8月15日
小林可夢偉 「NASCARには日本で人気が出る大きなポテンシャルがある」
小林可夢偉は、先週末インディアナポリス・モーター・スピードウェイでのNASCARカップシリーズにデビュー。自身の出場が母国日本でのNASCARの人気の向上につながることを期待している。

「私はNASCARを体験するためにここに来ていますが、同時にNASCARを日本に広めたいと思っています」と小林可夢偉はNBC Sportsに語った。「大きなポテンシャルがあると思います」

小林可夢偉、NASCARデビュー戦は33位 「機会があれば再挑戦したい」

2023年8月14日
小林可夢偉、NASCARデビュー戦は33位 「機会があれば再挑戦したい」
小林可夢偉は、8月13日(日)に米国インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで開催されたNASCARカップ・シリーズ第24戦の決勝レースに23XIレーシングから参戦し、33位でフィニッシュした。

朝から晴れ間が広がったインディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで、午後14時40分に総距離199.98マイル(約332km)、周回数82周のレースがスタートした。

小林可夢偉、NASCARデビュー戦予選は28番手「そこまで悪くない」

2023年8月13日
小林可夢偉、NASCARデビュー戦予選は28番手「そこまで悪くない」
8月12日(土)、米国インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースでNASCARカップ・シリーズ第24戦の予選が行われ、23XIレーシングから参戦しているTOYOTA GAZOO Racingのドライバー兼WECチーム代表である小林可夢偉は、初めての予選で健闘し、28番手グリッドとなった。

この日のインディアポリス・モーター・スピードウェイは、近隣に点在した雨雲の影響で朝は生憎の雨模様。

トヨタ、F1風洞契約終了もマクラーレンF1チームとの関係を継続へ

2023年8月10日
トヨタ、F1風洞契約終了もマクラーレンF1チームとの関係を継続へ
トヨタのモータースポーツ部門は、風洞契約の終了が間近に迫っているにもかかわらず、近い将来マクラーレンF1チームとの協力関係を継続する見込みだ。

マクラーレンは今月、ウォーキングのファクタリーに新設した自社製の新型風洞に切り替える予定で、ケルンにあるトヨタ・ガズー・レーシング・ヨーロッパ(TGR-E)の施設を使用してきた12年間のパートナーシップに終止符を打つ。

小林可夢偉、NASCAR挑戦「日本人ドライバーのレベルの高さを示したい」

2023年8月7日
元F1ドライバー 小林可夢偉、NASCAR挑戦「日本人ドライバーのレベルの高さを示したい」
ル・マン24時間レース会場での参戦発表から約2か月、いよいよ今週末、8月13日(日)、TOYOTA GAZOO Racingのドライバー兼WECチーム代表である小林可夢偉が、米国インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで開催されるNASCARカップ・シリーズ第24戦に挑戦する。

小林可夢偉は自身にとって初めてのNASCAR参戦に向けて、6月の参戦発表以降、ヨーロッパと日本のレースの合間に幾度と渡米し準備を進めてきた。

トヨタ、新型ランドクルーザー“250”を世界初公開

2023年8月2日
トヨタ、新型ランドクルーザー“250”を世界初公開
トヨタ自動車は、新型ランドクルーザー“250”シリーズを8月2日に世界初公開した。日本では、特別仕様車First Editionを含めて2024年前半の発売を予定しているr。

また、ヘビーデューティーモデルのランドクルーザー“70”も、今冬、継続販売モデルとして日本に再導入する。これにより、日本で再びランドクルーザーの全3シリーズが揃うことになる。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム