トヨタの2014年10月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ、新型ミニバン「エスクァイア」を発売

2014年10月29日
エスクァイア
トヨタは、新型ミニバン「エスクァイア」を開発し、全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、10月29日に発売した。価格は259万2000円(Xi、FF、8人乗り)〜320万4000円(ハイブリッド Gi、FF、8人乗り)。

新型車「エスクァイア」は、広い室内空間を追求した5ナンバークラスミニバンにワンランク上の高級感を付与し、高級車の新たな選択肢として開発。国内市場に新たなポジションを築く「新上級コンパクトキャブワゴン」である。

トヨタ:WEC第6戦 上海6時間レース プレビュー

2014年10月28日
トヨタ
トヨタは、全8戦で戦われているFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦上海6時間レースに、現在首位に立っている選手権のリードをさらに広げるべく全力で臨む。

チームは第5戦富士6時間レースで1-2フィニッシュを飾り、ホームコースでの3連覇を果たした。この結果、トヨタはマニュファクチャラーズ選手権で8ポイント差の首位に立ち、上海へと向かう。

レクサス、RC / RC Fを発表

2014年10月23日
レクサス RC
レクサスは、新型スポーツクーペ『RC350』『RC300h』、ハイパフォーンス版『RC F』を全国のレクサス店を通じて10月23日に発売した。RCの価格は5,650,000円〜6,780,000円、RC Fの価格は9,530,000円〜10,300,000円となる(消費税込み)。

レクサス RCは、LEXUSの「エモーショナルな走り」のイメージをけん引するクーペ専用モデル。スポーツクーペならではの人を魅了し誘惑するデザインと、走りへの情熱を駆り立てる走行性能を兼ね備えている。

トヨタ、1-2フィニッシュでホームレース3連覇 (WEC第5戦富士)

2014年10月12日
トヨタ
トヨタは、富士スピードウェイで行われたFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レースで1、2位を独占。ホームレースである日本ラウンドで2012年の参戦以来、無敵の3連勝を打ち立てた。優勝はアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミが駆ったTS040 HYBRID #8。

富士のレースで過去2連勝を挙げているTS040 HYBRID #7は、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、中嶋一貴のドライブで僅差の2位に入った。

トヨタ、ホームコースでポールポジション獲得 (WEC第5戦富士)

2014年10月11日
トヨタ
富士スピードウェイで開催されているFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レースは、10月11日(土)に予選を行い、トヨタ・レーシングが今季第3戦より3戦連続、“ホーム”富士では2年ぶりとなるポールポジションを獲得した。

アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの駆るTS040 HYBRID #8が予選最後のアタックで2番手に0.043秒差の差をつけてポールポジションを獲得。リードしているドライバーズ選手権で、ボーナスポイントを得て2位との差を12ポイントへと広げた。

トヨタ、予選・決勝へ向け着実に準備 (WEC第5戦富士)

2014年10月10日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レースが開幕。初日の10月10日(金)は、2回にわたる1時間半の公式練習走行が行われ、トヨタ・レーシングはホームレースでの勝利へ向け初日から着実にセットアップを進めた。

アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミが駆るTS040 HYBRID #8が4番手、アレックス・ブルツとステファン・サラザン、中嶋一貴の#7が5番手で続き、セットアップ及び開発を進め、充実した一日を終えた。

トヨタ、WEC富士6時間耐久レースで3連覇を目指す

2014年10月6日
トヨタ
トヨタは、今週末富士スピードウェイで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間耐久レースに2台のTS040 HYBRIDで参戦するが、#8のドライバーとしてWEC前半戦に出場してきたニコラス・ラピエールは、都合により今大会を欠場することとなった。

今回のWEC第5戦については、ニコラス・ラピエールに代えて別のドライバーを起用することは無く、#8はアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの2人で6時間を戦う。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム