SUPER GTの2018年07月のF1情報を一覧表示します。

SUPER GT | 2019年の開催スケジュールを発表

2018年7月26日
SUPER GT
SUPER GTは、2019年のSUPER GTシリーズの開催スケジュールを発表。来季の開催数は、全8大会が予定されている。

7月26日(木)、株式会社GTアソシエイションは2019年のSUPER GTシリーズの開催スケジュールを発表。2019年シーズンは、今年同様に国内6サーキットで7大会、海外サーキットではタイでの1大会を予定しており、全8戦で行われる。

【SUPER GT】 LEXUS:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUPER GT レクサス
タイ・ブリーラムのチャン・サーキットでSUPER GT第4戦が行われ、予選3番手スタートのヘイキ・コバライネン/小林可夢偉組 DENSO KOBELCO SARD LC500 39号車が今季初勝利を飾った。2位に大嶋和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト組 WAKO'S 4CR LC500 6号車、3位に国本雄資/山下健太組 WedsSport ADVAN LC500 19号車と続き、LEXUS LC500が表彰台を独占する速さを見せた。GT300クラスでも嵯峨 宏紀/平手 晃平組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が2位、吉本 大樹/宮田 莉朋組 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が3位で表彰台を獲得した。

【SUPER GT】 ホンダ:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUPER GT ホンダ
6月30日(土)~7月1日(日)、チャーン・インターナショナル・サーキット(タイ・ブリーラム県)で2018年度SUPER GTシリーズ第4戦が開催された。タイでのSUPER GT公式戦は2014年の初開催以来、今年で5回目。

土曜日は朝から太陽が照りつけ、気温・路面温度とも急上昇する中で練習走行が行われ、トップ5にNSX-GTが2台食い込む結果となったが、午後の公式予選が始まる直前に雷を伴ったスコールがやってきて、コースは一気にフルウエットへ。予選タイムアタックにはタイヤ選択と交換タイミングが非常に難しいコンディションとなった。

【SUPER GT】 NISMO:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUUPER GT 日産 NISMO
SUPER GT 第4戦の決勝がタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、GT500クラスに4台のNISSAN GT-R NISMO GT500が出場。予選7位からスタートした#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)が順位を上げ6位に入賞。3戦連続でのポイント獲得となった。

日本と同様、連日猛暑の続くタイのブリラムは、前日に行われた予選セッション直前にスコールに見舞われたものの、決勝日は朝からじりじりと灼けるような暑さが続き、チェッカーが振られるまで雨が落ちることなく、終始ドライコンディションでのレースとなった。

小林可夢偉、SUPER GT初勝利 「正直、勝てるとは思っていなかった」

2018年7月2日
小林可夢偉 SUPER GT
小林可夢偉は、SUPER GT 第4戦 タイでSUPER GT初勝利を挙げた。

No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500はヘイキ・コバライネンがスタートドライバーを担当。スタートで2番手に浮上する。首位をテール・トゥ・ノーズで追うまでに至った39号車は、19周目、メインストレートで並びかけ、その後も再三にわたる追撃の末に、4コーナーでパス。ついに首位を奪う。

【SUPER GT】 第4戦 タイ 結果:DENSO KOBELCO SARD LC500が優勝

2018年7月1日
SUPER GT
2018年のSUPER GT第4戦『Chang SUPER GT RACE』の決勝レースが7月1日(日)にタイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットで行われた。

GT500クラスは、No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉)が予選3位から逆転優勝。GT300クラスはNo.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が優勝した。
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