佐藤琢磨の2010年08月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、クラッシュによりリタイア (インディカー第14戦)
2010年8月29日
佐藤琢磨は、インディカー第14戦シカゴランドの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。
佐藤琢磨は、予選10番手からスタートし、ほぼその順位を保って序盤を戦っていたが、タイヤの空気漏れが発生して36周目に早めのピットインを行い、周回遅れに陥った。しかし、トップグループもその約20周後にグリーンストップ。琢磨はトップと同一周回の13位へとポジションを戻し、さらに78周目にフルコースコーションが出されたことで、タイヤトラブルで早めに行ったピットストップの不利は帳消しとなった。
佐藤琢磨は、予選10番手からスタートし、ほぼその順位を保って序盤を戦っていたが、タイヤの空気漏れが発生して36周目に早めのピットインを行い、周回遅れに陥った。しかし、トップグループもその約20周後にグリーンストップ。琢磨はトップと同一周回の13位へとポジションを戻し、さらに78周目にフルコースコーションが出されたことで、タイヤトラブルで早めに行ったピットストップの不利は帳消しとなった。
佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第14戦)
2010年8月28日
佐藤琢磨は、インディカー第14戦シカゴランドの予選で10番手だった。
今回がキャリア5戦目とオーバルでの経験はまだまだ少ない佐藤琢磨だが、これまでにも何度か予選でのパフォーマンスでチームメートたちを上回ってきた。
今日の予選10位はオーバルのおける予選結果としては第8戦アイオワでの7位に続くもので、3台体制のチーム内でベストグリッド獲得を達成した。
今回がキャリア5戦目とオーバルでの経験はまだまだ少ない佐藤琢磨だが、これまでにも何度か予選でのパフォーマンスでチームメートたちを上回ってきた。
今日の予選10位はオーバルのおける予選結果としては第8戦アイオワでの7位に続くもので、3台体制のチーム内でベストグリッド獲得を達成した。
佐藤琢磨、BS朝日「勝負の瞬間」出演
2010年8月24日
佐藤琢磨が出演するBS朝日「勝負の瞬間」が8月29日(日)に放送される。
「勝負の瞬間」は、スポーツジャーナリスト・二宮清純が現役トップアスリートの思考のメカニズムを探るインタビュー番組。
佐藤琢磨がモータースポーツに魅せられた理由、F1の世界での苦労と歓喜、新たな舞台・インディカーへの挑戦と野望、そして時代とともに難しい局面を迎えつつあるモータースポーツに対する想いや、未来へ向けての提言まで、徹底的に本音を語る。
「勝負の瞬間」は、スポーツジャーナリスト・二宮清純が現役トップアスリートの思考のメカニズムを探るインタビュー番組。
佐藤琢磨がモータースポーツに魅せられた理由、F1の世界での苦労と歓喜、新たな舞台・インディカーへの挑戦と野望、そして時代とともに難しい局面を迎えつつあるモータースポーツに対する想いや、未来へ向けての提言まで、徹底的に本音を語る。
佐藤琢磨、18位完走 (インディカー第13戦)
2010年8月23日
佐藤琢磨は、インディカー第13戦インフィニオンの決勝レースを18位で終えた。
予選17位からスタートした佐藤琢磨はオーバーテイクを重ねて10番手までポジションアップしたが、ゴールを目前に控えてタイヤにエア漏れのトラブルが発生した影響で、マシンバランスが一気に崩れて他車と接触。
完全にパンクしたタイヤを交換するためにピットストップを行い、順位を8つ落とし18位でのゴールとなった。
予選17位からスタートした佐藤琢磨はオーバーテイクを重ねて10番手までポジションアップしたが、ゴールを目前に控えてタイヤにエア漏れのトラブルが発生した影響で、マシンバランスが一気に崩れて他車と接触。
完全にパンクしたタイヤを交換するためにピットストップを行い、順位を8つ落とし18位でのゴールとなった。
佐藤琢磨、予選17番手 (インディカー第13戦)
2010年8月22日
佐藤琢磨は、インディカー第13戦インフィニオンの予選で17位だった。
佐藤琢磨は2回のプラクティスを費やしてもマシンセッティングを思うように仕上げきれず、予選第1ステージで敗退。今週末の自己ベストとなるラップタイム記録したが、予選結果は17番手となった。
佐藤だけでなく、チーム全体がグリップ不足を解消できておらず、レースに向けてマシンセッティングをさらに改善する必要に迫られている。
佐藤琢磨は2回のプラクティスを費やしてもマシンセッティングを思うように仕上げきれず、予選第1ステージで敗退。今週末の自己ベストとなるラップタイム記録したが、予選結果は17番手となった。
佐藤だけでなく、チーム全体がグリップ不足を解消できておらず、レースに向けてマシンセッティングをさらに改善する必要に迫られている。
佐藤琢磨、クラッシュによりリタイア (インディカー第12戦)
2010年8月9日
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ミッドオハイオの決勝レースでクラッシュによりリタイアに終わった。
予選3番手に入り、決勝での活躍が期待されていた佐藤琢磨だが、1回目のピットストップ直後にコースオフしてリタイアとなった。
グリッド2列目から見事なスタートを見せた佐藤琢磨はフランキッティをパスして2位へと浮上。そのポジションはフランキッティに取り返されたが、序盤はパワー、フランキッティの2人を追う3位を走り続けて1回目のピットストップを迎えた。ここでKV Racing Technologyは給油に長い時間がかかり、佐藤琢磨のポジションを11位まで下げてしまった。
予選3番手に入り、決勝での活躍が期待されていた佐藤琢磨だが、1回目のピットストップ直後にコースオフしてリタイアとなった。
グリッド2列目から見事なスタートを見せた佐藤琢磨はフランキッティをパスして2位へと浮上。そのポジションはフランキッティに取り返されたが、序盤はパワー、フランキッティの2人を追う3位を走り続けて1回目のピットストップを迎えた。ここでKV Racing Technologyは給油に長い時間がかかり、佐藤琢磨のポジションを11位まで下げてしまった。
佐藤琢磨、自己ベストの予選3番手 (インディカー第12戦)
2010年8月8日
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ミッドオハイオの予選で自己ベストとなる3位に入った。
予選3位は佐藤琢磨のものとなった。佐藤のこれまでの予選ベストリザルトは5位で、自らの記録を更新してみせた。
トップ6に駒を進めた全員が第1、第2ステージにソフトコンパウンドのオプショナルタイヤを投入していた。新品セットを持ってファイナルステージを迎えたドライバーはいなかった。
予選3位は佐藤琢磨のものとなった。佐藤のこれまでの予選ベストリザルトは5位で、自らの記録を更新してみせた。
トップ6に駒を進めた全員が第1、第2ステージにソフトコンパウンドのオプショナルタイヤを投入していた。新品セットを持ってファイナルステージを迎えたドライバーはいなかった。
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