F1ロシアGP
F1ロシアGPの主催者は、ソチに建設されているサーキットの工事は計画通りに進んでおり、レースコントロールのビル建設は“最終段階”にあると発表した。

ロシアは、2014年にF1を初開催する予定となっており、サーキットはソチ冬季オリンピックで使用される複合施設内に建設されている。

サーキット運営会社フォーミュラ・ソチは、レースコントロール・ビルが完成に近づいており、来春にはピット施設の“エクステリア、インテリア、インストール作業”が開始されると述べた。