F1バーレーンテスト 3日目 結果:順位・ラップタイム・周回数
2022年 F1バーレーンテストが3日目のセッションを終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録した。
最終日にレッドブル・レーシングはRB18にアップデートを投入。改良版のサイドポッドと新しいフロアを備えたマシンでマックス・フェルスタッペンは3日間の総合トップタイムとなる1分31秒720をマークした。
8時間の全体セッションが終了後、貨物到着の遅れによって初日午前のセッションを逃したハースF1チームは追加の2時間の走行を実施。ミック・シューマッハが走行を行い、トップから0.521秒差の2番手タイムをマーク。
他チームとは異なる涼しいコンディションではあるものの、ミック・シューマッハは、フェラーリを0.174秒上回るタイムを記録。昨年は最下位だったハースF1チームだが、少なくともミッドフィールドで戦いポテンシャルがあることを示した。
2022年 F1バーレーンテスト 3日目(最終日) 結果
カテゴリー: F1 / F1レース結果
最終日にレッドブル・レーシングはRB18にアップデートを投入。改良版のサイドポッドと新しいフロアを備えたマシンでマックス・フェルスタッペンは3日間の総合トップタイムとなる1分31秒720をマークした。
8時間の全体セッションが終了後、貨物到着の遅れによって初日午前のセッションを逃したハースF1チームは追加の2時間の走行を実施。ミック・シューマッハが走行を行い、トップから0.521秒差の2番手タイムをマーク。
他チームとは異なる涼しいコンディションではあるものの、ミック・シューマッハは、フェラーリを0.174秒上回るタイムを記録。昨年は最下位だったハースF1チームだが、少なくともミッドフィールドで戦いポテンシャルがあることを示した。
2022年 F1バーレーンテスト 3日目(最終日) 結果
順位 | ドライバー | チーム | タイム | GAP | 周回 |
---|---|---|---|---|---|
1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1分31秒720 | 59 | |
2 | ミック・シューマッハ | ハース | 1分32秒241 | 0.521 | 85 |
3 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1分32秒415 | 0.695 | 51 |
4 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ | 1分32秒698 | 0.978 | 122 |
5 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1分32秒759 | 1.039 | 71 |
6 | バルテリ・ボッタス | アルファロメオ | 1分32秒985 | 1.265 | 68 |
7 | 角田裕毅 | アルファタウリ | 1分33秒002 | 1.282 | 57 |
8 | セルジオ・ペレス | レッドブル | 1分33秒105 | 1.385 | 43 |
9 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1分33秒191 | 1.471 | 90 |
10 | セバスチャン・ベッテル | アストンマーティン | 1分33秒821 | 2.101 | 81 |
11 | 周冠宇 | アルファロメオ | 1分33秒959 | 2.239 | 82 |
12 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ | 1分34秒865 | 3.145 | 91 |
13 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1分34秒905 | 3.185 | 68 |
14 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | 1分35秒634 | 3,451 | 16 |
15 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ | 1分35秒634 | 3.914 | 73 |
16 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 1分36秒029 | 4.309 | 53 |
17 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分36秒217 | 4.497 | 78 |
18 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 1分38秒616 | 6.896 | 38 |
カテゴリー: F1 / F1レース結果