ルノーF1チームの2017年10月のF1情報を一覧表示します。

ルノー:信頼性問題でダブルリタイア / F1メキシコGP

2017年10月30日
メキシコグランプリ ルノーF1
ルノーは、F1メキシコグランプリの決勝で、カルロス・サインツ、ニコ・ヒュルケンベルグともにリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (リタイア)
「チームにとって難しい一日だった。僕たちはとても良いスタートを切ったけど、最初の2周はあまり快適ではなかったし、クルマのフィーリングがおかしかった。高速でスピンしてタイヤにフラットスポットを作ってしまい、早めにピットインしなければならなかった」

ルノー:2台揃ってQ3進出 / F1メキシコGP 予選

2017年10月29日
ルノーF1 メキシコグランプリ
ルノーは、F1メキシコグランプリの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、カルロス・サインツが9番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「良い予選だった。Q3の最後に本当に良いラップができたので嬉しいし、それについては満足している。明日は厳しい戦いになるだろうけど、全力を尽くして、懸命にプッシュしていく」

カルロス・サインツ、ルノー移籍によるイメージチェンジ説を否定

2017年10月28日
カルロス・サインツJr. ルノー
カルロス・サインツは、トロ・ロッソからルノーに移籍したことでイメージチェンジをしなければならなかったとの噂を否定した。

トロ・ロッソで走っていた頃は、無精ひげを生やし、髪型もそれほど気にせず、しばしばキャップを後ろ向きにかぶっていたカルロス・サインツだが、ルノーに移籍した途端、髭も髪型も綺麗に整えられて爽やかなイメージとなった。

ルノー:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
ルノー F1 メキシコグランプリ
ルノーは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、カルロス・サインツが11番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「全体的にかなり標準的な金曜日だった。少し走行を逃しはしたものの、管理できると思う。クルマは競争的でバランスもとれているように思うけど、まだ改善の余地はある。明日の午前中にまだパッケージを最適化できると思うけど、全体的に良いスタートが切れた」

マクラーレン 「2018年はルノーと表彰台に返り咲きたい」

2017年10月27日
マクラーレン ホンダF1 ルノー
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年に表彰台に戻れることを強く望んでいる。

信頼性とパフォーマンスに劣るホンダのエンジンによる不遇の3年間を過ごしたマクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年にルノーのエンジンを搭載するという決断を下した。

ルノー、フォーミュラEを撤退してF1に集中

2017年10月27日
ルノー フォーミュラE 日産自動車
ルノーは、来シーズンをもってフォーミュラEから撤退。F1でトップに返り咲くためにリソースを集中させる。

25日(水)、日産自動車は2018/2019年シーズンからルノーのエントリーを引き継いでフォーミュラEに参戦することを発表。ルノーは、フォーミュラEから撤退し、F1での成功を追求するためにリソースを集中させることになった。

アラン・プロスト 「カルロス・サインツはルノーの“大きな穴”を埋める」

2017年10月26日
カルロス・サインツJr. ルノーF1 アラン・プロスト
ルノーのF1アドバイザーを務めるアラン・プロストは、カルロス・サインツの加入がトップに返り咲くというルノーの計画の“大きな穴”を埋めることになると語る。

2018年からルノーへの移籍が決定していたカルロス・サインツだが、ジョリオン・パーマーが離脱に合意したことで、早期移籍が実現。F1アメリカGPでルノーのドライバーとしてデビューし、7位入賞を成し遂げた。

カルロス・サインツ:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

2017年10月26日
カルロス・サインツJr. ルノーF1 メキシコグランプリ
ルノーのカルロス・サインツが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

カルロス・サインツ (ルノー)
「好きなレース週末のひとつだし、僕たちドライバーの多くが本当に楽しんでいる。メキシコはほんとに観客の熱を感じられる場所だ。とても特別だし、他のレースとは異なる感じがする」

ニコ・ヒュルケンベルグ:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

2017年10月26日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 メキシコグランプリ
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「メキシコシティは大規模な場所だし、これまで訪れたなかでも最大かもしれない。ヘリコプターで移動できたのは幸運だったし、本当にショッキングだった。トラック自体、チャレンジンだ。標高が高いので、空気が薄いことで多くのダウンフォースを失う」
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム