キミ・ライコネン F1引退後も息子ロビンの“メカ兼メンター”として現役続行中
2007年のF1ワールドチャンピオン、キミ・ライコネンがF1パドックを離れてから数年が経つが、その闘争心はいまも健在だ。現在は“ライコネン家の次世代ドライバー”として注目を集める10歳の息子ロビンを支える父親として、サーキットで再び工具を握っている。

イタリア・ジェゾロのピスタ・アズーラで開催されたカートレースでは、ロビンが見事な走りを披露し、堂々の表彰台フィニッシュ。