F1フランスGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数
ピレリは、2019年 F1カナダGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。
ピレリは、ポール・リカール・サーキットにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)と硬いコンパウンドを選択。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。
ピレリによると、F1フランスGPの決勝はミディアム - ハードの1ストップが最速になると考えており、22~27周目をピットストップのタイミングと推定している。
マリオ・イゾラ(カーレース責任者)
「ペースの点では1年で最も重大な予選セッションのひとつだったと言える。今日は路面温度が50度を超える中、同じコンパウンドでも昨年より1.7秒も速い。路面はかなり素早い進化を続け、結果として、ここ数日と比べてスライディングは減っている。戦略の想定で言えば、明らかに明日はミディアムタイヤでスタートするのが有利だ。トップ10の大半がQ2でその戦略を採っている。ミディアムタイヤでスタートするトップ8の後方には速さのあるソフトタイヤを履く数台が控えているので、明日のレース序盤は興味深い状況になるだろう」
カテゴリー: F1 / ピレリ / F1フランスGP
ピレリは、ポール・リカール・サーキットにC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)と硬いコンパウンドを選択。決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。
ピレリによると、F1フランスGPの決勝はミディアム - ハードの1ストップが最速になると考えており、22~27周目をピットストップのタイミングと推定している。
マリオ・イゾラ(カーレース責任者)
「ペースの点では1年で最も重大な予選セッションのひとつだったと言える。今日は路面温度が50度を超える中、同じコンパウンドでも昨年より1.7秒も速い。路面はかなり素早い進化を続け、結果として、ここ数日と比べてスライディングは減っている。戦略の想定で言えば、明らかに明日はミディアムタイヤでスタートするのが有利だ。トップ10の大半がQ2でその戦略を採っている。ミディアムタイヤでスタートするトップ8の後方には速さのあるソフトタイヤを履く数台が控えているので、明日のレース序盤は興味深い状況になるだろう」
カテゴリー: F1 / ピレリ / F1フランスGP